今回は、何気ないことで相手の時間を奪っている!?
信頼をガタ落ちさせてしまう5つのポイントについてまとめてみた
仕事でいちばん大切なことは『信頼』
今回は、仕事術についてご紹介したいと思います。
私自身仕事で大切にしていることそれは『信頼』です。
信頼がない人はお金はついてこないです。断言できます。
信頼高めるにはそれ相応の努力が必要ですが、無くなる時は一瞬です。
基本的に信頼は『時間』が纏わることが多いです。
おそらく多くの人が何気なく相手の信頼を失わせていることが多くあります。
今回紹介する項目を守ることだけでもかなり相手に対して信頼が上がるので
反面教師として記事の内容を見ておきましょう。
知らず知らずのうちに相手の信頼を失わせていること1:締切(納期)を守らない
締切(納期)を守らないというのは仕事ではありえないです。
決まった時間に決まったものを提出できなければその人の信頼はガタ落ちします。
もちろんこれは出勤なども同じです。
遅刻というのも時間を守らない行為なので信頼が下がります。
もちろんこのような人とは私は仕事を基本的に行いません。
知らず知らずのうちに相手の信頼を失わせていること2:電話をしてくる
電話をしてくることって問題なさそうに見えますが、これは相手の時間を奪う行為です。
私は基本的に業務等はメールなどで連絡をするタイプなので
電話などしましょうという方は基本的に仕事しません。
声を聞かないと信頼できないという人はもう時代錯誤になっていきます。
知らず知らずのうちに相手の信頼を失わせていること3:無駄なアポ(打ち合わせ)
全く中身のない無駄なアポ(打ち合わせ)も非常に相手から見ると信頼を落とします。
これは電話と同じです。無駄な時間を相手に使わせるということは、
ステークホルダーの時間さえも奪っていることになります。
なので基本的にこうした無駄に会おうとかお茶しましょうという人は信頼が下がります。
知らず知らずのうちに相手の信頼を失わせていること4:レスポンス(連絡)が遅い
レスポンス(連絡)が遅いというのも致命的です。
これも相手の次の業務などを遅らせている原因に繋がります。
レスポンスが遅いだけであなたは何気なく
上司やお客さんなどの信頼は落ちていっていることを注意したほうがいいですね。
知らず知らずのうちに相手の信頼を失わせていること5:質問が抽象的
質問が抽象的だとその質問をさらに掘り下げ、その質問に対して質問をしなくてはいけないです。
これも非常に二度手間や三度手間になるので相手がハイかイイエで答えられるレベルまで
掘り下げた質問をすることでそうした時間泥棒は防げます。
まとめ
これらの人は本当に私の周りでも多くいます。
自分はなんとなくやっていることでも相手の時間を奪い信頼を落としていることがあるので
注意しましょうね!!