モノを減らせば、時間が増える

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空間的に広い場所と狭い場所では、

時間の流れる速さが異なることが、

山口大学時間学研究所などの研究で

発表されています。

実際に、都会にいる時よりも、

広い海や山で過ごす時の方が

時間がゆっくり流れるように感じますよね。

これは室内でも同じで、

モノが少ない空間の方が広々と感じ、

モノでいっぱいの空間に比べると

相対的に時間がゆっくり流れます。

つまり、

「モノを減らせば、時間が増える」

と言えるのです。

これは、その空間における

心理的な要因だけではありません。

モノが増えると、

その収納場所を確保したり、

出し入れに手間が必要だったり、

使った後の汚れを落とす必要があったり、

しばらくすると修理を要するなど、

モノの数だけ、物理的にも、

時間を消費していきます。

現代人は忙しい、忙しいと嘆きますが、

その主因は、モノが増え過ぎていることだと

言えるかもしれません。

多くの方に経験があると思うのですが、

部屋を綺麗に掃除すると、

その空間が静かになるように感じます。

これは、そこにあったモノが発していた

音の無い騒音のようなものが遮断され、

本来の空間の静けさが戻るのでしょうね。

そして、静けさを取り戻した空間の

最大の効用は、

「考えることができるようになる」

ことです。

視界に入る異物が無くなることで、

脳がしっかりと動き出します。

つまり私達は、

「モノを減らす」ことにより、

心理的にも、物理的にも、

時間を生み出すことができて、

人生の質を向上させることが可能です。

ですから、

ついつい買ってしまった

無駄なモノはどんどん処分し、

捨てられず溜まっていく本などは

図書館に寄贈するなどして、

私達は意識的にモノを減らすべきです。

そして、これ以上、

必要の無いモノを手にしないように

注意しなければいけません。

人生の大半を過ごす空間を

異物と騒音だらけの場所にしないよう、

しっかりと意識したいですね。

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