今回は、ブロックチェーン上のマイクロタスクプラットフォームの仮想通貨「STORM(ストーム)」についてまとめてみました。
STORM(ストーム)とは
STORM(ストーム)とは、ブロックチェーン上のマイクロタスクプラットフォームの仮想通貨です。
ざっくり説明すれば、クラウドソーシングなどや小遣い稼ぎサイトですね。
既存のクラウドソーシングなどのサイトでは、高額な仲介手数料や支払いの遅延が問題になっています。
そうした問題をSTORM(ストーム)は解決するプロジェクトです。
STORM(ストーム)ではブロックチェーンの仕組みを活用することで、無駄な手数料を支払わなくて良いので
仕事を請け負う人のモチベーションにもつながります。
また、仕事の報酬をトークンとして支払うことで、即座に報酬を受け取ることができます。
今の時代はインターネットのインフラが整っているのでより個人で仕事をするフリーランスの人たちが増えていきます。
そうしたフリーランスの人たちのためのプラットフォームになりますね。
STORM(ストーム)の特徴
・ブロックチェーン上のマイクロタスクプラットフォームの仮想通貨
・仲介手数料や報酬の遅延などを解決するプロジェクト
・Bittrex創立者のビル・シハラ氏やチャールズホスキンソン氏が顧問
・STORM PLAYのダウンロード数は100万以上で25万人のユーザーを抱えている
STORM(ストーム)の3つのプロダクト
STORM PLAY
STORM PLAYとは、動画再生や新商品やサービスを試すことで、報酬をもらえるお仕事です。
STORM SHOP
STORM SHOPは、商品やサービスを購入することで、報酬をもらえます。
STORM GIGS
STORM GIGSとは、マシンラーニング・QA・フリーランス業務などのマイクロタスクを実行することで、報酬をもらえます。
STORM(ストーム)はBittrex創立者のビル・シハラ氏やチャールズホスキンソン氏が顧問
STORM(ストーム)には、Bittrex創立者のビル・シハラ氏やチャールズホスキンソン氏が顧問にいます。
これはかなり大きな特徴と言えますね。
STORM(ストーム)のSTORM PLAYのダウンロード数は100万以上で25万人のユーザーを抱えている
STORM(ストーム)のSTORM PLAYと言うアプリは、
ダウンロード数は100万以上で25万人のユーザーを抱えています。
つまり、STORM(ストーム)はすでにサービスとして実績があるのでトークンも実用的に活用されます。
ダウンロード数:100万以上
アクティブユーザー数:25万人以上
利用されている国:187ヵ国以上
STORM(ストーム)の公式サイト
STORM(ストーム)の公式サイトは下記のリンクになります。
STORM(ストーム)のホワイトペーパー
STORM(ストーム)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
まとめ
STORM(ストーム)は内容としては実用的ではありますね。
ですが、こうしたクラウドソーシングのトークンは他にもあるので乱立すると思います。
STORM(ストーム)も頑張って欲しいところですね。