今回は、SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語について初心者でもわかるようにまとめてみました。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:億り人
億り人とは、仮想通貨の総資産額が1億円を超えた人たちを億り人と言います。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:自由億
自由億とは、億り人のさらに上の人たちで、仮想通貨の総資産が10億円以上ある人のことを言います。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:見送り人
見送り人とは、自分が売った次の日くらいに高騰する現象のことを指します。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:ネムラー
ネムラーとは、仮想通貨のNEM(ネム)が好きな人たちをと称します。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:リップラー
リップラーとは、仮想通貨のRipple(リップル)が好きな人たちをと称します。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:ビットコイナー
ビットコイナーとは、仮想通貨のRipple(リップル)が好きな人たちをと称します。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:草コイン
草コインとは、値の低い、草の存在感のようなコインです。海外の取引所にはたくさんあります。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:イナゴ
好材料通貨に短期集中で集まり利確後去っていく個人投資家のことを指します。
秋の収穫時期に大量発生して農作物を荒らすイナゴからきているようです。
イナゴたちによって形成されたチャートをイナゴタワーといい、一気に上がり、一瞬で下がるジェットコースター型のチャートを形成します。
通常のイナゴの他、養分イナゴや煽りイナゴ等、複数種類存在する模様。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:ガチホ
ガチホールドの略。何が起きても手放さないという強い意志で通貨を保有し続けることです。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:握力
握力とは、仮想通貨をホールドし続ける力という意味です。握力が強い=ホールドし続ける強い精神力という感じ。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:Moon
Moonとは、価格が急上昇することを指します。
To the Moonの言葉からきており、アルトコインのDogecoinの価格急上昇場面で出てきた言葉のようで月まで届くような勢いで価格が上昇するという意味です。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:わらう。いくで。やるで。ネリップル買い増しや
わらう。いくで。やるで。ネリップル買い増しや。とは、100億円PLAYER《絆》さんが、ツイートの語尾に使う言葉です。
なぜか、最近広まって使う人がちょこっと出てきている言葉です。
与沢翼氏も使っています。
SNSなどで巷で使われている仮想通貨の用語:焼ケリュコニョカラダ
焼ケリュコニョカラダとは、ポジションを持ったものの予想に反した相場となり苦しいことを表す言葉です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
結構SNSでは、独特の表現だったり通称などがあるので、知らない人はさっぱりだと思いますが、
これを期にTwitterなどでみなさんが何を話しているのかを理解できると、より仮想通貨に対して親しみを持つことができると思います。