さて、皆さんは、「センス」がある人間ですか?一体「センス」は何でしょうか?
生まれ持った才能なのですかね?それとも補えるものでしょうか?
と、いきなりでしたかw今回のテーマは、ビジネスで成功するのも「センス」が必要。
早速本題に入っていきたいのですが、この激動の時代、ビジネスにおいて「圧倒的な成功」をおさめるには、
「センス」が必要不可欠になります。
”自分の人生を謳歌しなくても良い!”という人は話は変わってくることになりますが。
そんな人はまず僕の記事を見ないでしょう。
「情報化時代」と言われて久しいですが、
「情報化社会」もかなり変化しつつあります。
もう普通の情報化社会ではないということ。
SNSやインターネットが日常化した現代、情報過多になっている事は多くの人がお気付きかと。
誰でもカンタンに、”質のいい情報”がたくさん手に入る。
まあ、そういう時代なわけです。
だから情報なんて、沢山もっていてもそれだけでは、なんの役にもたたないわけです。
Googleで調べてもそうですが、分かることを知っていても、意味がないわけです。
また、パソコンも飛躍的に発達し、程度カンタンに分析できるようになりました。
昔は情報を分析するのには、高度な技術が必要でしたが、今は誰でも情報分析が出来るわけですし。
情報を集める能力も分析する能力も、あまり特別な能力ではなくなったってこと。
そんな時代に今は突入したわけですが、ただ単に情報を仕入れても無意味だということ。
これからは集めた情報を、独自のフィルターをとおして編集し、どれだけオリジナルの企画ができるか?
そういうことが必要とされています。
その時に必要なのは「センス」です。
本題はその「センス」なんですが、あまりにも「センス」がない人が多すぎると。
これは、他人を否定してるとかではなくて。
殆どの人は、「センス」と聞くと、”生まれ持った才能”だとか言うのですが。
僕は、「アホか!」と思うわけです。
僕はセンスというのは、「知識の集積」だと、言ってきているのですが。
それにセンスというのは色々あるわけで、
「経営センス」
「生き方のセンス」
「学ぶセンス」
「相談センス」
「恋愛センス」
などなど、言い出すとキリがないです。
まあ、たくさんの種類があります。
そしてそういうのは、なんだか生まれつきにあるものだと諦める。
こんな人が多いのが事実でもあります。
でも、それは違います。
センスと言うのは、ある程度身につけることが可能。
だということです。
センスというのは「知識の集積」だから
まずは、知識が大切になってくるのです。
「センス」は知識で成り立っています。
ここ物凄〜く重要ですからね。
なのでまずは、「知ることが大事」です。
たとえばファッションでいうと、
・流行を知る
・形を知る
・アイテムを知る
・色の組み合わせを知る
・自分の体形を知る
・自分の職業を知るなどなど、たくさんの「知る」ことによって、(様々なファッション知識)
「自分にとって何が格好よくて、何が格好悪いのか」がわかってきます。
センスが磨かれていくのです。
ファッションセンスがない人は、「知識が不足」しているということ。
今はファッションで例えてみましたが、それはビジネスでも全く一緒の事が言えるわけで。
殆どの人が「ビジネスセンス」がない。
ビジネスを成功させるための知識が、全くもって磨かれていない事が原因なのです。
いくら成功したくても、知識がない状態で取り組んでも、不発に終わって時間だけが過ぎるだけであって。
まずは何事にも取り組む際は、知識を仕入れて研磨しましょう。
そして、これからの時代は、数値化しにくい「センス」というものが世の中の価値になってくる事でしょう。
自分自身のセンスを磨きましょう。