今回は、サラリーマンの6割が管理職になりたくない!?情報についてまとめてみました。
中間管理職=板挟み
中間管理職って板挟みなんですよね。
中間管理職は責任が大きくなっていくのに対して賃金変わらないので、
仕事量だけが増えるのでなりたくない人も多いようです。
今回はサラリーマンの中間管理職についての話題になります。
サラリーマンの6割が管理職になりたくない!?
サラリーマンの6割が管理職になりたくないと、厚生労働省が発表した
「労働経済の分析」でわかりました。
以下は本文の引用文です。
非管理職の会社員の6割が管理職になりたくないと考えていることが、
厚生労働省が28日発表した2018年版「労働経済の分析」(労働経済白書)でわかった。
管理職の負担が増えていることが背景にありそうだ。
独立行政法人「労働政策研究・研修機構」が2~3月に正社員を対象に実施した調査
(1万2355人が回答)を、厚労省が分析した。
役職に就いていない社員らに絞って昇進への考えを調べたところ、
「管理職以上に昇進したいとは思わない」が61・1%に上り、
「管理職以上に昇進したい」は38・9%にとどまった。
昇進を望まない理由(複数回答)では、「責任が重くなる」が71・3%で最も多かった。
「業務量が増え、長時間労働になる」が65・8%、
「現在の職務内容で働き続けたい」と
「部下を管理・指導できる自信がない」が57・7%で続いた。
→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000029-asahi-soci
まとめ
やはり今までのようなロールモデルで若い人は進みにくいですね。
今の時代は自分で価値を生み出して稼ぐ力と資産運用が大切ですね。
この2つが求められていると思います。
以下に時間以外であなたがこの社会に対して価値を生み出せられるかを
大学生のうちに勉強したり、スキルを磨いたりして欲しいと思います。