どうも、今回は巷で流行っているビジネスのSaivian(サビアン)についてまとめてみました。
Saivian(サビアン)とは
まずは、Saivian(サビアン)ってそもそも何?という人がいるので、
まずはSaivian(サビアン)について説明していきます。
Saivian(サビアン)は2016年2月にアメリカで誕生した新しいネットワークビジネスで、CEOのジョン・シーハンを
筆頭に5人の幹部が運営をしています。ニューヨークとカルフォルニアに支店があり、
Saivian(サビアン)は2016年4月に開始されました。
さらに、2016年6月から世界40ヵ国でオープンして、1年で30万人の会員を集めています。
Saivian(サビアン)の具体的な内容
Saivian(サビアン)は、月額の会費を28日ごとに125$支払うことで、会員となれます。
会員は、持っているクレジットカードを登録してあらかじめ買い物ができる10店舗を決めます。
そして実際に買い物をして、その金額に応じて最大20%のキャッシュバックを得られます。
Saivian(サビアン)はこのクレジットカードの履歴を企業に売却して得た利益を
会員に還元しているのでキャッシュバックが可能となっています。
得た利益を会員へ還元しながら運営を行っているとしています。
Saivian(サビアン)はネットワークビジネス
Saivian(サビアン)は、まぎれもないネットワークビジネスです。
誰でも買い物をして安く買えるから損はないよね?とうたい文句で会員を増やしていると思います。
確かに、20%のキャッシュバックは一般消費者からして確かにお得ですが、
ネットワークを広めてバイナリーを増やさなければ125ドルの月会費を払わなければなりません。
人数的には、自分の下に3人のダウンをつけることで月会費が実質無料になるとのことです。
ですが、ネットワークビジネスは末端にいる人は損をしているわけです。
このSaivian(サビアン)も同様で、誰かが損をしているわけです。
結局自分が損するか、相手を損にさせるかなんですね。
「あなたは損はしていない」
と洗脳してくると思いますが、損しているんです。
基本的にネットワークビジネスはやめたほうがいいです。
Saivian(サビアン)は私なら勧めない
Saivian(サビアン)は私なら勧めません。それよりも良いビジネスを知っているからです。
そもそも不労所得を目的に会員を増やしていると思いますが、
不労所得は他のビジネスでも構築することは可能です。
わざわざSaivian(サビアン)で不労所得を得なくてもいいんです。
なので、私はSaivian(サビアン)はお勧めしません。
Saivian(サビアン)以外で不労所得を得るには?
Saivian(サビアン)などのネットワークビジネス以外で不労所得を得たいのであれば
このビジネスがオススメです。
まとめ
基本的にネットワークビジネスは稼げないです。
結局上に立てば組織のマネジメントをしないといけないので、結局は労働収入で終わります。
であれば、はなからネットワークビジネスはやらなくていいんですね。
もっと自分の力を使って仕組みを構築できるようになったほうがいいですね。