今回は、OKexとBitfinexで大きな売り板が現れる!?大口投資家の仕業!?情報についてまとめてみました。
OKexとは
OKEx(オーケーイーエックス)は香港を拠点にする、仮想通貨取引所の1つです。
90種類の取り扱い通貨数や取引量が多く、流動性が高いという特徴があります。
Bitfinexとは
Btfinex(ビットフィネックス)は香港に拠点を持つ、ドル建てBitcoin(ビットコイン)取引量世界一を誇る仮想通貨取引所です。
OKexとBitfinexで大きな売り板が現れる!?
OKexとBitfinexで大きな売り板が現れました。
仮想通貨取引所OKEXのBitcoin(ビットコイン)億万長者が57BTCずつ売却を連打していますね。
約20秒間で2000ビットコイン(約15億円)の売りが続きました。
このOkexの大きな売り板が登場した理由ですが、OKexが発行してるOKBトークンが関係してる可能性がありますね。
OKBトークンは取引手数料に利用できます。
先物トレード板のマイナス手数料とOKBの組み合わせでの大口の換金によるものというのが一つ推測できます。
これを見かねたOKexの取引所では、ロールバック確定されました。
香港時間15時30分(日本時間16時30分)に本日30日朝5時(日本時間朝6時)のレートに戻すとのことです。
そして、bitfinexでも7000枚の大きな売り板が登場しています。
このbitfinexでの大きな売りの原因は今の所不明です。
大口投資家が動きを見せるのは何かの予兆!?
OKexの大きな売り板もBitfinexの7000枚の大きな売り板も、大口投資家の何かしらの動きによるものです。
つまり、大口がこの4月のタイミングで仕掛けてきているのは確かです。
良い意味でも悪い意味でもこの4月は何かしら仮想通貨市場で大きな動きが現れる予兆ではないのかなと思っています。
まとめ
OKexに関してはリアルタイムで観ていたので動きが異常でした。ロールバックされるとのことだったので投資家は一安心でしたのね。
ですが、何かしら大口投資家が動きを見せているのは事実です。どこかのタイミングを狙っているのは確かだと思います。
4月は何かしら仮想通貨市場で起きるタミングかもしれませんね。