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【仮想通貨】NEM(ネム)がcatapult(カタパルト)ベータ版が!?情報についてまとめてみた

NEM(ネム) catapult(カタパルト)ベータ 実装暗号資産

今回は、NEM(ネム)がcatapult(カタパルト)ベータ版が!?情報についてまとめてみました。

NEM(ネム)とは

NEM(ネム)については下記の記事を参照してください。

NEM(ネム)のcatapult(カタパルト)とは

仮想通貨は、常にスケーラビリティの問題が必ず発生します。

各仮想通貨の仕様から、送金の歳の承認間隔が決まっており、ゆえに一度に処理し承認できる送金の数も決められています。

一瞬で送金できる時もあれば、数時間かかる時もあるのは、承認待ちの送金がどれくらいあるのかによって変わります。

NEM(ネム)は、Catapalt(カタパルト)へアップデートされることで、大幅に送金処理能力が上がる期待があります。

簡単に各仮想通貨の取引件数と時間を表すと以下の通りになります。

・Bitcoin : 5件/秒

・Ethereum : 15件/秒

・Ripple : 1000件/秒

・NEM : 3000件以上/秒

NEM(ネム)がcatapult(カタパルト)ベータ版

NEM(ネム)がCatapult(カタパルト)ベータ版リリース予定するようです。

NEM(ネム)のcatapult(カタパルト)のベータ版は5月にリリース予定です。

ソースはNEM(ネム)の公式ツイッターです。

以下は本文を翻訳した内容です。

シンガポール、2018年3月25日  - NEM.io財団と、支払い、メッセージング、

資産作成などを提供するピアツーピアNEMブロックチェーンプラットフォームの作成者であるNEMの開発者は、

本日、Catapult mijin v.2)、Tech Bureauが運営するNEMブロックチェーンのアップデートが待望されました。

この非公開デベロッパープレビューは、私設チェーンのために最初に使用される技術を展示し、

後でNEMの公開チェーンのために使用する技術を紹介します。

Catapultは、パブリックとプライベートの両方のネットワークに特化した

ユニークなスマートコントラクトプラグインを備えたフル機能のブロックチェーンエンジンです。

これらのプラグインは、防弾デジタルアセットの作成、分散スワップ、

高度なアカウントシステム、ビジネスロジックモデリングを可能にします。

2.5年の開発期間を経て、NEMのCatapultにアクセスするには、パートナー、顧客、および選択コミュニティのメンバーが応募できます。

NEMブロックチェーンソフトウェアとその成功した許可連鎖の適応であるmijin v.1も、金融機関によって国際的にテストされています。

Catapultベータプログラムには3つのフェーズがあります。

フェーズ1:カタパルト開発者プレビューおよびSDKリリース

フェーズ2:Catapult Core Engine

フェーズ3の評価版:オープンソースライセンスと商用ライセンスの両方でCatapultのデュアルライセンス

NEM.io財団のロンウォン(Lon Wong)社長は、「Catapultブロックチェインの新しいテクノロジープラットフォームは、

主流のエンタープライズおよび組織インフラストラクチャの将来標準であると考えており、Tech Bureauと提携して誇りを持っています。

Catapultは、NEM Blockchainの単なる改良以上のものです。

これは、ブロックチェーンデータベース機能の新しい機能を開く業界のマイルストーンです。

Catapultは、スピードとスケーラビリティを大きく改善するだけでなく、

集約トランザクションとマルチレベルマルチサインアカウントを導入しています。

これらは、どのブロックチェーンでも利用できなかった新しい用途を提供します。

NEMのすぐに使えるブロックチェーン技術は、他の企業ブロックチェーンを飛躍させ、

世界最大のテクノロジビジネスのニーズに対応するためのエンタープライズソリューションを加速します。

NEM.io財団は、2018年に世界の拡大計画に資金を提供するために、推定4000万ドルを費やす予定です。

https://medium.com/@nemofficial/nem-announces-beta-launch-of-catapult-a-full-featured-blockchain-engine-6bb5b9a45eb3

まとめ

NEM(ネム)ホルダーにとってはかなり待ち望んでいたのではないでしょうか。

NEM(ネム)のcatapult(カタパルト)実装で今後どうなるのか楽しみですね。

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