今回は、新生Coincheck(コインチェック)が営業再開すれば仮想通貨市場に勢いが取り戻されるか!?についてです。
新生Coincheck(コインチェック)が6月に営業再開!!
新生Coincheck(コインチェック)が6月に営業再開されます。
Coincheck(コインチェック)を買収したMonex(マネックス)の松本社長が、
Coincheck(コインチェック)の全面再開を6月中を目標にしていると語ったようです。
4月6日に買収の記者会見の際に、「全てのサービスの再開は約2ヶ月後を目指す」を発表していましたが想定通りに進んでるということのようです。
→https://mainichi.jp/articles/20180524/k00/00m/020/105000c
新生Coincheck(コインチェック)が営業再開すれば仮想通貨市場に勢いが取り戻される!?
新生Coincheck(コインチェック)が営業再開すれば仮想通貨市場に勢いが取り戻されると思います。
理由は、仮想通貨への信頼回復がされると思います。
復活したんだという安心感は希望につながると思います。
ですが、新規や今まで辞めていた人の熱量も必要なので、信頼を獲得した上で更に加熱して盛り上がればいいなと思います。
特措法で分離課税が認められる可能性も!?
新生Coincheck(コインチェック)では、銀行グループ会社のMonex(マネックス)社がCoincheck(コインチェック)社を買収を行い、
事業が再開されます。
これは、仮想通貨取引が国の厳しい監督下に入ったことを意味しているので、特措法で分離課税が認められる条件は満たしたと考えられます。
日本で一番ネックであった総合課税が分離課税に今年もしくは来年には変わる可能性がありますね。
新生Coincheck(コインチェック)では多くの通貨を取り扱う方針は変わらない!?
新生Coincheck(コインチェック)では国内で唯一取り扱いのあった4通貨、XMR、DASH、ZEC、REPが6月18日をもって取扱い廃止になりますが、
多くの通貨を取扱う方針は変わらないことも述べたようで、今度取り扱い通貨が増える可能性もあるようですね。
Coincheck(コインチェック)の今後の取り扱いが予想されている銘柄は下記の4つになります。
・ADA
・TRX
・NEO
・OMG
まとめ
新生Coincheck(コインチェック)非常に楽しみですね!!
今後また日本で仮想通貨の盛り上がればいいなと思います。