南海トラフ地震の経済被害『1410兆円』に!?日本は完全に終了!?情報についてまとめてみました。
南海トラフ地震の経済被害『1410兆円』に!?
南海トラフ地震の経済被害『1410兆円』になるようです。
以下は本文の引用文です。
試算の手がかりにしたのが過去に発生した巨大地震のデータだ。
2011年の東日本大震災で集めた膨大な交通データを参考に、
南海トラフ地震で道路網がどの程度破壊されるかを推計した。
加えて1995年の阪神大震災のデータや、
内閣府が公表している津波の浸水エリアを基に生産設備の破壊状況を推計した。
こうして得られた道路と生産設備の被害データを、
人や物の移動を考慮したSCGE(空間的応用一般均衡モデル)と呼ばれる経済モデルに入力することで、
最大級の震度の場合、南海トラフ地震直後にGDP(国内総生産)がどの程度落ち込むかを割り出した。
その後の回復のペースは、阪神大震災と同じと仮定した。
阪神大震災では20年かけて被災地のGDPが少しずつ回復していったことが今回の分析から分かった。
同じ回復曲線を南海トラフ地震に適用すると、被害額は20年間で合計1048兆円となった。
これは南海トラフ地震が発生しなかった場合に予想されるGDPとの差額である。
さらに内閣府が想定する建築物や港湾の被害を加えて、
日本全体の経済被害は20年間で1410兆円という数字を弾き出した。まさに「国難」といえる状況だ。
→https://business.nikkei.com/atcl/report/16/101700172/070600029/?P=2
南海トラフ地震は今後30年以内に「70%から80%」の確率で来る!?
今後30年以内に「70%から80%」の確率で来るようです。
以下は本文の引用文です。
政府の地震調査委員会は、関東から九州・沖縄地方までの
広い範囲で被害が想定される南海トラフ巨大地震について、
来年1月時点での30年以内の発生確率を現在の
「70%程度」から「70~80%」に引き上げることを決めた。
調査委が来月1日を算定基準日として再計算した結果で、来月中旬に公表する。
南海トラフ地震の経済被害『1410兆円』に対してSNSの反応は?
南海トラフ巨大地震 長期的な経済被害 推計で1410兆円 | NHKニュース https://t.co/oyp7N2vjK6
南海トラフで1410兆円、首都直下では778兆円。阪神淡路大震災の14倍、8倍にあたる衝撃的な数字。現実になったら日本国は存続できない。国土強靭化に加えて那須・阿武隈への遷都が必要じゃないか。
— Harry 反緊縮財政強硬派 ~死の踏切を撲滅しよう~ (@NionoumiHarry) June 8, 2018
これが起きると日本は衰退。ほかも連動したら大変。先ずは生き延びて!
南海トラフ地震は被害1410兆円、回復20年 https://t.co/HSQXVWWnBS
— まゆ (@084mayu) April 24, 2019
【脅威】南海トラフ大地震で日本終了!?…近い将来、必ず起こると言われている超巨大震災。災害による直接的な死傷者数も心配ですが、もし発生したら総被害額は推計1410兆円、国家予算15年分もの経済的ダメージを受けて最貧国と化すそうです。 https://t.co/sl7TagKjWe
— 緊急警告!!集団ストーカー犯罪撲滅BOT (@GSC_BOKUMETSU) April 16, 2019
まとめ
南海トラフ地震本当に怖いですよね。
そろそろ来ると言われていますが、これだけ大きいと対策しようがないですよね。
やはり国外に移住してなんとか生き延びるしかないですよね。