どうも、またもや日本での仮想通貨の情報です。
前も記事にまとめていた、三菱東京UFJ銀行のMUFGコインの話をしましたが、
さらに三菱東京UFJ銀行が5月1日に実証実験を開始します!!
年内には国内の行員述べ2万7000人を対象にして、来年の春には一般向けに発行する予定です。
この三菱東京UFJ銀行の独自の仮想通貨であるMUFGコインは、ビットコインと同様の技術を使い
決済や送金が低コストできます。
今回の新しい仕組みとしてスマートフォンやタブレットなどのアプリをダウンロードをして
そのアプリ内に仮想通貨の口座を作り、銀行口座のお金を1円=1MUFGコインとして扱う。
今後店舗などに設置された場合は、アプリを入れたスマホやタブレットを使うことで、
専用端末がなくても決済可能になる。
実験はまず、五月に役員など200人が使い、7月には1000人に広げる模様です。
また年末には全行員が使用可能な状態にして、行員同士での送金や行内のコンビニ等での支払いにも活用できる。
来年の春には、一般向けに発行される予定。
どんどんキャッシュレスの時代が進んできますね!!
アジアで言えば、このキャッシュレスは中国でかなり勢いが伸びてます。
中国では、コンビニの決済手段として、現金はなんと11%しか使われていません。
他の身近な例をあげれば、ケンタッキーフライドチキンなどでもスマホでの注文がほとんどで
現金注文するレーンの方がどんどん減少していています。
やっと最近クレジットカードやSuicaなどの電子マネーなどを使う人が出てきましたが、
日本人は現金主義が異常なので、このキャッシュレスな社会がくるのも時間がかかりそうです。
今後日本も中国のようにキャッシュレスな時代に突入してくる可能性は大きいですね。