今回は、分散型ソーシャルメディアプラットフォームの仮想通貨「Mithril(ミスリル)」についてまとめてみました。
Mithril(ミスリル)とは
Mithril(ミスリル)とは、分散型ソーシャルメディアプラットフォームの仮想通貨です。
Mithril(ミスリル)は中国人が中心となり作成されています。
Mithril(ミスリル)の主な目的は、Mithril(ミスリル)のトークンであるMITHを使い、ライブ配信やソーシャルメディアなどのコンテンツ
服屋や雑貨などの取引を利用するために作られました。
ユーザーはLitと呼ばれるソーシャルメディアのアプリで、自分のコンテンツを提供することで、
Mithril(ミスリル)のMITHトークンを手に入れることができます。
これを、ソーシャルマイニングと呼んでいます。
簡単に説明すると、Mithril(ミスリル)はツイッターやインスタグラムなどのSNSでコンテンツを視聴者に提供することで
Mithril(ミスリル)のMITHトークンをが手に入ります。
現在Mithril(ミスリル)を利用できるアプリはLitのみになります。
Mithril(ミスリル)を利用できるアプリのLitについて
Mithril(ミスリル)を利用できるアプリのLitはどのようなアプリなのかと言いますと、
特徴としては、
・インスタグラムのストーリー機能と同じで投稿は24時間後に自動で削除される。
・24時間後に見られた数やいいねに応じてMITHトークンが配布される。
・ユーザー同士でのメッセージのやり取りも可能。
・リアルタイムのカメラからのみ投稿できる。
といった感じで、インスタグラムのストーリー機能のみ搭載したという感じのアプリがLitになります。
ちなみに、このLitはすでにアプリとして存在しているので使ってみるのも良いと思います。
ios→ダウンロード
Android→ダウンロード
Litの報酬の仕組みについて
Litの報酬の仕組みですが、
1つの投稿に対して
・自分の投稿数
・ユーザーに見られた数と見られた時間
・ユーザーのいいね数
・ユーザー全体の配布量
に応じて計算されています。
簡単に言ってしまえば、たくさんLitで投稿し、見られる時間も数もいいねも多ければ
たくさんMITHトークンがもらえるということですね。
Mithril(ミスリル)にはQtumがパートナーにいる
Mithril(ミスリル)にはQtumがパートナーとしてついています。
これも一つ投資の要因になりますね。
Mithril(ミスリル)の特徴
・分散型ソーシャルメディアプラットフォームの仮想通貨
・ユーザーはLitと呼ばれるソーシャルメディアのアプリで、自分のコンテンツを提供することで、
Mithril(ミスリル)のMITHトークンを手に入れることが可能
・Qtumがパートナー
Mithril(ミスリル)の公式サイト
Mithril(ミスリル)の公式サイトは下記のリンクになります。
Mithril(ミスリル)のホワイトペーパー
Mithril(ミスリル)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://mith.io/whitepaper.pdf
まとめ
こうしたSNSを使ったトークンエコノミーは今後面白いと思います。
今後こうしたアプリのトークンだけで生活する人も現れると、Youtuberのようになっていきそうですね。
Mithril(ミスリル)は最近価値が高騰している銘柄なのでチェックしておきましょう。