今回は、最近巷で有名なJohn McAfee(ジョン・マカフィー)のマカフィー砲についてまとめてみました。
John McAfee(ジョン・マカフィー)とは?
John McAfee(ジョン・マカフィー)とは、1945年イギリス生まれの天才IT技術者です。
一時期はシリコンバレーで名声を誇ったことで有名です。
世界第3位のシェアを誇るPCセキュリティソフト「マカフィー」を作った人物です。
マカフィーは米国バージニア州で育ち、大学で数学を専攻し、
大学卒業後はNASA関連機関や民間企業に勤め、プログラマとして才能を発揮しました。
ロッキード社で働いていた時、彼は「ブレイン」というコンピュータウィルスの被害に遭います。
それがきっかけで、アンチウィルスソフトウェアの開発に没頭するようになり、1987年に「マカフィー社」を設立。
インターネットの普及とともに会社は急成長。
NASDAQ、そしてNYSEに上場もしました。
ちなみに、John McAfee(ジョン・マカフィー)の個人金融資産は、一時1億ドルを超えているようです。
マカフィー砲とは
マカフィー砲とは、John McAfee(ジョン・マカフィー)の公式のTwitterで仮想通貨の銘柄を告知すると、
その仮想通貨の銘柄が短期的に高騰することから名付けられました。
日銀の黒田総裁の黒田バズーカーと似ていますね。
ちなみに、このマカフィー砲は夜の22:30〜23:00に告知している傾向があるので、
よければ、チェックしておきましょう。
マカフィー砲の仮想通貨の取引をするBotも登場している
こうしたマカフィー砲がTwitterで話題になり、現在John McAfee(ジョン・マカフィー)のTwitterのマカフィー砲の情報を
いち早く察知して、すぐに取引所で取引をするBotも登場しています。
それだけ、John McAfee(ジョン・マカフィー)の影響力がすごいということですね。
最近行ったマカフィー砲の仮想通貨の銘柄
最近行ったマカフィー砲の仮想通貨の銘柄をご紹介します。
これらの仮想通貨の銘柄はJohn McAfee(ジョン・マカフィー)がTwitterで告知した瞬間に高騰をした銘柄になります。
・Humaniq(ヒューマニック)
・ReddCoin(レッドコイン)
・DigiByte(デジバイト)
・Burst(バースト)
まとめ
マカフィー砲は最近は巷で有名で、告知した瞬間に上がるので、Botまで作られる始末ですwww
この人の影響力がある限り、今後もマカフィー砲は炸裂しそうですね!!