今回は、意外と知らない!?LISK(リスク)のVoteがウマウマな件についてまとめてみました。
LISK(リスク)とは
LISK(リスク)については下記の記事を参照してください。
LISK(リスク)のVOTEとは
LISK(リスク)ホルダーでもあまり理解していない人が多いので説明します。
LISK(リスク)のVOTEとは、投票です。
LISK(リスク)はForgeと言うBitcoin(ビットコイン)のマイニングのような承認処理を行います。
そして、このLISK(リスク)のForgeができる人は選ばれしものしかできないです。
Forgeは選ばれしLISK(リスク)ホルダーが行え、VOTEを行って投票で選ばれた101人がForgeに参加できます。
この三回は、LISK(リスク)の保有量にも関係しています。
簡単に説明すると、VOTEはForgeが行えるLISK(リスク)の投票を行う行為ですね。
Forgeをするとマイニング報酬がもらえるので、LISK(リスク)ホルダーは101人に選ばれるようにみんなからVOTEして欲しいです。
LISK(リスク)のVOTEでどれだけ稼げるのか!?
LISK(リスク)のVOTEはトークンの保有数量により月にどれくらいの報酬がもらえるか変わります。
より多くのLISK(リスク)のトークンを保有している人は報酬額ももちろん高くなります。
下記のサイトではLISK(リスク)の保有数に対して月にどれぐらいの利益があるのか確認できるので気になる方は見ておきましょう。
Lisk amount:Liskの保有数を入力
Monthly earnings:月の利益
例えば、保有量1000LSKあれば毎月9LSK配布されます。
100万で1000LSK買えば、月に9LSK貰えるとして、
年間 9×12で108LSKです。
100LSKとして1LSKが
1LSKが3,000円→30万円
1LSKが5,000円→50万円
1LSKが10,000円→100万円
1LSKが100,000円→1000万円
一年間放置しているだけでもLISK(リスク)の価値が上がれば不労所得も夢じゃないです。
LISK(リスク)のVOTEの注意点
LISK(リスク)のVOTEは最大101人まで投票できるのですが、1度に投票できるのは33人までとなっています。
また、1度の投票につき1LSK必要です。
つまり、101人全員に投票するためには4LSK必要となります。
なので、LISK(リスク)のVOTEするにはこうした手数料がかかることを理解しておきましょう。
LISK(リスク)のVOTEを始めるために準備するもの
LISK(リスク)のVOTEを始めるために準備するものですが、
Lisk nano walletが必要です。
Lisk nano walletとはLISK(リスク)が運営している公式ウォレットで、保有管理することができます。
Lisk nano walletにLISK(リスクを保管することで、役員101人を選ぶ投票権を得ることができ、
1回につき(1Lisk)を支払って投票(委任)することで報酬が貰えるようになります。
ウォレットに保管しているLisk枚数によって報酬額も変わります。
LISK(リスク)のVOTEを始めるために必要なトークンの枚数
LISK(リスク)のVOTEを始めるために必要なトークンの枚数ですが、
・Lisk nano walletの登録料:0.1Lisk(強制)
・二段階認証:5Lisk(任意)
・投票(権限委任):4Lisk
といった感じで、最低約10Lisk必要になります。
2018年4月10日現在の価格で900円だと考えれば、9000円は必要になります。
LISK(リスク)のVOTEの投票する人の選び方について
LISK(リスク)のVOTEは投票した人からもらえますが、この報酬額に特にルールなどはありません。
誰でも少しでも多くの投票をもらいたいので多めに配当などを設定したりしています。
つまり、VOTEで稼ぐのであれば、配当をしっかりとくれる人に投票する必要があります。
その時に誰に投票すればいいのか困ったら下記のサイトを見るべきです。
→https://lisk.builders/votemanager/
自分のアドレスを入力してContinueを押してVote For Maximum Payoutsをクリックするだけで、
報酬の高い投票すべきデリゲーター(委託者)が、1位から順に表示されるので、
あまり知識がない人はこのサイトから投票者を選ぶべきですね。
LISK(リスク)のVOTEの報酬の確認方法
LISK(リスク)のVOTEの報酬の確認方法ですが、
払い出しを待たずとも溜まっている報酬を確認する方法があります!!
それが下記のサイトになります。
→https://lisk.support/lisk-pending/
ウォレットアドレスを入力してSUBMITをクリックすると、既に溜まっている報酬を確認することができます。
LISK(リスク)のVOTEの優秀なグループ
LISK(リスク)のVOTEの優秀なグループは
・Lisk Elite
・GDT
ですね。
もちろん日々グループなどは増えていったりするので、検討する必要がありますが、こうしたグループはオススメです。
まとめ
LISK(リスク)の今後の期待値とVOTEなどをうまく使いこなせば、不労所得も夢じゃないと思います。
もしLISK(リスク)ホルダーでまだVOTEをやっていなければ、ぜひやってみてください!!