今回は、LINE(ライン)がBitcoin(ビットコイン)など仮想通貨での決済導入で協議中!?情報についてまとめてみました。
LINE(ライン)とは
LINE(ライン)とは、スマートフォンアプリを中心に無料でチャット(トーク)や通話を利用でき、ゲームや音楽など関連サービスも楽しめるコミュニケーションツールです。
インターネットサービス企業のLINE(ライン)株式会社(旧名:NHN Japan株式会社)が運営しており、2016年7月には東京およびニューヨークで同時上場を果たしています。
LINE(ライン)でのやりとりはインターネットを介しておこなうため、いわゆる通話料は必要なく、
契約しているデータ通信量の範囲で音声通話(ビデオ含む)やチャットが使い放題になります。
3GやLTE、Wi-Fiなどインターネット環境下なら、世界230以上の国や地域で利用できます。
LINE(ライン)がBitcoin(ビットコイン)など仮想通貨での決済導入で協議中!?
LINE(ライン)がBitcoin(ビットコイン)など仮想通貨での決済導入で協議中という情報が入りました。
以下は本文の引用です。
(Bloomberg) — 無料通話・無料メールアプリ大手のLINEは、ビットコインなどの仮想通貨を自社の電子マネーに組み込むことなどにより、
LINEを通じた決済や支払いを可能にするようなサービスの導入を検討している。複数の関係者が明らかにした。
関係者によると、LINEは国内外の仮想通貨取引業者と、具体的な連携の方法などについて協議している。
LINEは既に加盟店で買い物したり、LINE上でつながっている友だちへの送金や割り勘機能を持つサービス
「LINE Pay(ラインペイ)」などを展開している。
LINEサービスの中に仮想通貨を組み込むことでよりLINEの利便性を高め、使用頻度を上げる狙いがある。
LINEが仮想通貨取引所アップビットと連携し日本市場で事業参入するとの観測が浮上したのを受け、
9日の同社の株価は一時、13%高の5450円と2016年7月以来の上場来高値を付けていた。10日の取引では前日比で2%前後安く推移している。
(株価動向を追加します.)
→https://newspicks.com/news/2739989/body/
LINE(ライン)のBitcoin(ビットコイン)など仮想通貨での決済導入で協議の内容まとめ
・LINE
・ビットコインなどの仮想通貨を通じた決済や支払いを可能にするようなサービスの導入を検討
・国内外の仮想通貨取引業者と、連携の方法協議
現在メッセージアプリで仮想通貨の取り組みをしているもの
・KIK
・Telegram(テレグラム)
まとめ
どんどんメッセージアプリで仮想通貨の導入の取り組みがされていますね。
LINE(ライン)でICOでトークン作るなら、1000万円は突っ込みますねwww
いやー楽しい時代になりましたよ!!