今回ご紹介するのは、メッセンジャーアプリ大手のKIKが作成する仮想通貨の
KIN(キン)についてまとめてみました。
KIN(キン)とは
Kik は、Kin と呼ばれるオープンソースの暗号トークンを導入します。
これはチャット、ソーシャルメディア、支払いなどの日々のデジタルサービスの使用に対する汎用暗号通貨として
位置付けられます。
Kinは Kin エコシステム内の財務トランザクションのすべてに対する計算貨幣となり、
他のデジタルサービスとの相互運用の基準となります。
メッセンジャーアプリ大手のKIKは、日本では馴染みは薄いですが、
世界では名の知れた、メッセンジャーアプリになります。
すでにユーザーは数百万人いますので、
日本でいうLINEと同じです。
簡単に説明すると、
「LINEが仮想通貨を作る」
といったイメージです。
もしLINEが仮想通貨市場に乗り込んできたら、あなたであれば購入しますよね?
つまり、それだけ注目できる仮想通貨の一つになります。
基本的には「KIN」はKikのみで使えるポイントのような認識だと思いますが、
ビジョン的にはもっと壮大な感じがしますね。
すでにあるSNSの代表格、Facebookのような中央集権的なプラットフォームは消滅し、
ブロックチェーンベースのSNSが台頭するビジョンも見えてきますね。
詳しい内容は、KINのホワイトペーパー読んだほうが早いですね!!
KIN(キン)の公式サイト
KIN(キン)の公式サイトは下記のリンクになります。
KIN(キン)のホワイトペーパー
KIN(キン)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://kin.kik.com/papers/Kin_Whitepaper_V1_Japanese.pdf?version=1e384ab4cba72fe93a68f76c88bc7476
KIN(キン)のプレセール
KIN(キン)のプレセールは、9月12日からスタートします。
9月9日までに登録しないと参加できないので、参加するのであれば、お早めに登録したほうがいいです。
パスポートや証明写真、イーサリアムのウォレットアドレスが要求されるので、しっかり用意しましょう!!
まとめ
今後、大手SNSが仮想通貨作ったりなども考えられますね。
LINEが仮想通貨市場にきたら数百万は出しますねwww
こうしたメッセンジャーアプリは、すでにプラットフォームが出来上がっているので、
その中の通貨としてポイントではなく、仮想通貨を取り入れることでシナジーは生まれやすいです。
今後KIN(キン)に期待ですね。