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【若者絶望のお知らせ】厚労省に続いて総務省の小売物価統計調査で不適切な調査が発覚!?情報についてまとめてみた

総務省 小売物価統計調査 不適切 調査経済

今回は、厚労省に続いて総務省の小売物価統計調査で不適切な調査が発覚!?

情報についてまとめてみました。

国家の信頼がどんどん失われる

総務省 小売物価統計調査 不適切 調査

厚労省の勤労統計に続いて

【若者絶望のお知らせ】2004〜2011年分の『勤労統計』の資料を厚労省が廃棄!?改ざんに続いて証拠隠滅!?情報についてまとめてみた
今回は、2004〜2011年分の『勤労統計』の資料を厚労省が廃棄!? 改ざんに続いて証拠隠滅!?情報についてまとめてみました。

なんと総務省でも小売物価統計調査で不適切な調査が発覚したようです。

今回はこの情報についてご紹介したいと思います。

総務省の小売物価統計調査で不適切な調査が発覚!?

総務省 小売物価統計調査 不適切 調査

総務省の小売物価統計調査で不適切な調査が発覚したようです。

以下は本文の引用文です。

公的統計の信頼性を揺るがす事態が大阪府でも明らかになった。

不正が発覚したのは総務省所管の基幹統計「小売物価統計」で使われる商品の価格調査。

「価格変動が少ない品物で大丈夫だろうと思った」「時間の余裕がなかった」-。

60代の調査員3人は、過去の価格をそのまま報告する不正を最大約2年にわたり繰り返していた。

府は他の統計調査についても確認作業に乗り出し、全容解明を急ぐ。

「基本的に性善説に立っているので…。実際に訪問したかどうかまで確認していなかった。

信頼を損ない、おわびしたい」

1日、大阪府庁で開かれた会見で府統計課の幹部はこう釈明し、うなだれた。

大阪府の非常勤職員として採用された調査員が行う「小売物価統計調査」は、

不正を行った3人を含めた46人が府内の約900店舗を毎月訪問。

商品の価格やサービスの料金などを調査して専用端末に入力し、総務省へ結果を報告している。

調査員はこの調査のために採用されており、任期は1年間。

毎月約3万円から約4万円の報酬を得ていたという。

調べた価格は、国の「消費者物価指数」を作成する際の基となる重要な数値だが、

会見では、調査員3人の希薄な責任感と、

入力された価格を審査する府のチェックが働いていなかった実態が浮き彫りとなった。

同課によると、調査員には同課の職員11人が指導員としてサポートにあたっていたが、

店舗に実際に訪問したかどうかは確認していなかった。

同課の担当者は

「よほどおかしいと思う数字が報告されてきたときは調べるが、不審な点がなければ調べない」

と説明。「十分ではなかった」としつつも、

「基本的に国の要領にもとづいており、他の府県と大差はないと思う」とも述べた。

調査員の一人は大阪市内の32店舗を担当。

しかし、実際に訪問した店舗は3店舗にとどまっていた。

府の聞き取りに「仕事や介護のため、時間の余裕がなく訪問できなかった」と話したというが、

「本人の自己申告で事実確認はできていない」(同課)のが現状だ。

「(コーヒーやうどんなど)変動が少ない価格なので、調べなくても大丈夫だろうと思った」。

大阪府枚方市の27店舗を担当し、9店舗を訪問していなかった調査員は理由をこう説明。

東大阪市の24店舗を担当していた調査員は

6店舗で不正を認めたが詳しい聞き取りなどはこれからという。

松井一郎・大阪府知事は1日、記者団の取材に

「ルール通り仕事をしてもらえなかったのは非常に残念」と指摘。

「今回は調査員の問題で、厚生労働省の統計不正問題の構図とはちがうが、

嘘をうのみにしていたのは問題。原因の解明を徹底的にしたい」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00000506-san-soci

総務省の2018年度の標語は「活かせ統計、未来の指針」なのに

総務省の2018年度の標語は「活かせ統計、未来の指針」なのに

全く統計が活かされていませんよね。

ちなみに2019年の標語が募集されているのですが、

Twitterで大喜利が始まっていますwwww

総務省の小売物価統計調査で不適切な調査が発覚SNSの反応は?

https://twitter.com/jcp_cc/status/1091277037493338112

https://twitter.com/gKPUKZB8fxthW3A/status/1091499396552773632

まとめ

すべてが嘘で塗り固められていそうですよね。国民を舐めているようにしか見えないですよね。

常に発表されるデータは実際とは異なるということを頭に入れておかないといけないですね。

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