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【若者必見】最低時給が上がることは本当に良いことなのか?徹底解説してみた

最低時給 サラリーマン経済

今回は、最低時給が上がることは本当に良いことなのか?徹底解説してみました。

最低時給上がることは良いことなのか?

最低時給 サラリーマン

よく日本でも時給が上がったなどと報道されていますが、

今回は、最低時給上がることは良いことなのかについてご紹介したいと思います。

最低時給が上がればその分仕事を失う人が出てくる

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時給が上がればその分仕事の責任が重くなるのは当然です。

つまりその時給で働ける人なら良いですが、世の中にはそれ以下の人たちが当然いるわけです。

そうした人たちは職を失うことに繋がります。

実際に韓国では最低賃金引き上げを行い、多くの方が失業しています。

韓国では、最低時給の引き上げで影響を受けた業種の雇用が、

2ヶ月で26万件も消えているようです。

また就業者数の増加幅は、就業者数の増加幅は2年連続で10万人台にとどまっており、

失業率は3月基準で17年ぶりの最高水準となっています。

https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=240458

最低時給が上がって困るのは社会的弱者

最低時給 日本

最低時給が上がって困るのは社会的弱者なんですよね。

最低時給を引き上げるということは、最低時給に見合う価値を出せないと失業するということです。

最低時給を上げれば低所得者がハッピーになるとは限りません。

むしろ自分の首を自分で締める可能性があるということです。

最低時給はもちろん上がることは賛成だがそれ以上に自分を見つめ直すべき

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最低時給はもちろん上がることは賛成だがそれ以上に自分を見つめ直すべきだと思います。

その時給に対して自分が価値を提供できるのかどうかが大切になります。

最低時給のライン以下の価値しか提供できなければ失業してしまう可能性があります。

なので、賃金に見合う自分のスキルや知識などをしっかりと養わないといけませんね。

まとめ

最低時給の問題は難しい問題ですが、

少なくとも自分でできることは知識やスキルを身につけるということです。

自分の能力が無いのに賃金を上げろというのは自分の首を締める可能性があるので

注意する必要がありますね!!

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