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【若者絶望のお知らせ】35〜44歳のロスジェネ世代の未婚率は30%オーバー!?少子化がどんどん加速!?情報についてまとめてみた

日本 ロスジェネ世代 未婚率経済

今回は、35〜44歳のロスジェネ世代の未婚率は30%オーバー!?

少子化がどんどん加速!?情報についてまとめてみました。

日本は割ともう詰み始めている

日本 ロスジェネ世代 未婚率

日本の30~40代が大量に孤独死するとも言われています。

【若者絶望のお知らせ】日本の30~40代が大量に孤独死する!?日本人大量絶滅の危機に!?情報についてまとめてみた
今回は、日本の30~40代が大量に孤独死する!?日本人大量絶滅の危機に!? 情報についてまとめてみました。

その要因としてやはり結婚ができないというのが原因です。

家庭があれば孤独死することがないですが、

なんとロスジェネ世代の未婚率は30%オーバーなんですよね。

今回はこの情報についてご紹介したいと思います。

35〜44歳のロスジェネ世代の未婚率は30%オーバー!?

日本 ロスジェネ世代 未婚率

35〜44歳のロスジェネ世代の未婚率は30%オーバーのようです。

ロスジェネ世代は今悲惨な状況になっています。

以下は本文の引用文です

バブル崩壊後の’93~’05年の就職氷河期に社会に放り出され、

その後のキャリア形成期にデフレとなり、

給料が上がらないまま36~48歳の中年になったロスジェネ世代。

就職、結婚、資産形成など人生におけるさまざまな局面で

辛酸を舐め続けたロスジェネ中年たちは今、新たな問題に直面している。

およそ2000万人いるといわれる、

社会が生み出した「ロスジェネ中年」に救いはあるのか。そのリアルに迫る!

収入が乏しく3割が未婚。結婚できてもモラハラ化

国のもくろみでは第3次ベービーブームをつくるはずだった“団塊ジュニア”のロスジェネ世代。

しかし、その試算は大きく外れた。

厚生労働省の「人口労働調査」では、彼らの未婚率は30%を超えている。

<男性未婚率の推移>

35~39歳 40~44歳

1990年 19.1% 11.8%

2000年 26.2% 18.7%

2005年 31.2% 22.7%

2010年 35.6% 28.6%

2015年 35.0% 30.0%

※厚生労働省「人工労働調査」を基に編集部で作成

この原因について、キャリア・カウンセラーの錦戸かおり氏はこう分析する。

「この世代も当たり前に恋愛して、本来は適齢期に結婚したかった、でも、できなかったんです。

理由は就職してもデフレの影響で賃金が伸びなかっただけではなく、

男女関係なく産み、育て、働くことを求められた。社会の要求が大きすぎて、

自信が持てないのも頷けます」

そしてロスジェネたちが結婚適齢期を迎えた“アラサー”の頃には、

社会が混迷する事件が起きていたことも大きい。

作家の雨宮処凛(あめみやかりん)氏は指摘する。

「’08年のリーマンショックです。これで失業し、結婚に至らず別れたカップルもいます。

どうにか結婚し、出産しても、経済的かつ気持ちの余裕のなさから

子供を虐待したケースを私は何件も見てきました。多少収入が低くても、

実家の助けがあればまた違ってきますが、

都心でお互い収入が低いカップルにとって、明るい結婚は想像できないでしょうね」

また、雨宮氏は現代のロスジェネ中年たちが婚活をしようとしても、

マッチングのすれ違いが起こっているとも指摘する。

「クビにならないよう、仕事にしがみつかなければならなかったロスジェネ世代は、

婚期が遅れがち。35歳から婚活を始める人が増えますが、正直遅い。

それに男性は家族モデルの憧れから20代の出産できる女性ばかりを求め、

女性は自分の収入が低いことから安定性を求めます。

30代後半で婚活をした友人男性は、年収を正直に300万円台と記入しただけで、

女性全員に断られたそうです。婚活市場において、

男性は年収で、女性は年齢でぶった切られています。

お互い、求めているものが違いすぎて、ある意味生き残るために利用しようとしています」

http://news.livedoor.com/article/detail/15991808/

35〜44歳のロスジェネ世代の未婚率は30%オーバーについてSNSの反応は?

まとめ

今までは旦那さんの給料だけでも女性を専業主婦として扱えるだけの給料がありましたが

今では共働きではないと生活できないですからね。

これから先どんどん社会保障や税金は高くなるので

所得が横ばいであれば手取りはどんどん下がる一方でしょうね。

そのうち共働きでも生活できなくなると思うので

労働ではなくお金を増やすというアクションを

どの世代も取り組んでいかないといけない時代ですね。

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