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【若者絶望のお知らせ】日本のブラック企業が思った以上にブラックだった件について

日本 ブラック企業経済

今回は、日本のブラック企業が思った以上にブラックだった件についてです。

日本のブラック企業が思った以上にブラック

日本 ブラック企業

日本のブラック企業が思った以上にブラックなんですよね。

今回はブラック企業の最近の事情についてお話していきたいと思います。

クロネコヤマトの仕事がブラックすぎる

クロネコヤマト 仕事 ブラック

クロネコヤマトの従業員がツイッターでブラックすぎる職場の現状を公開しています。

内容は冷蔵や冷凍の配達物を常温で放置されているということです。

正直これは社員やパートの問題ではないと思いますね。

台風が来ても出勤させるブラック企業の上司がやばすぎる

台風 出勤 ブラック企業

台風が来ても出勤させるブラック企業の上司がやばすぎますよね。

しかも『遅刻は認めません』と件名に記載されています。

この人台風で何の仕事するつもりなんですかね?

https://twitter.com/sina_888/status/1046560541466980354

ブラック企業を無くすためには自分がブラック消費者にならないことが大切

ブラック企業 無く ブラック消費者

ブラック企業を無くすためには自分が『ブラック消費者』にならないことが大切だと思っています。

企業というのはお客やユーザーの願いや需要を考慮した上でサービスや商品を提供しています。

ですが、この図式が今の現状は『過度に行き過ぎている』ように思えます。

つまり、金額以上にサービスが行き届きすぎているということです。

『もっと安く』『もっとサービス良く』とお客やユーザーが求めた結果

企業というのはそのニーズに合わせるためにブラックな企業が生まれてしまっているわけです。

行き届きすぎたサービスができるということはどこかで負担があるということです。

このツケは全て『労働者』に行くわけです。

このツケを多くの人が経営者や管理職の仕事だと勘違いしていますが、

違うんです。消費者に問題があるんです。

実際に上記に書いたとおりクロネコヤマトの問題というのは、

従業員に負担を全部丸投げしているわけです。

安い居酒屋などでもサービスが悪いなどというお客というのは

正しく『ブラック消費者』なんですよね。

しっかりと良いサービスを受けたのであればその価値に相応の対価を支払う必要があります。

つまり、ブラック企業があるのは私達消費者がそれを望むから存在するわけです。

だからこそ今の日本の労働環境やブラック企業を無くすためにも、

まずは消費者としての自分達の意識が一人ひとり変わる必要があると思います。

料金を高くすることで客層を選ぶことができる

料金を高くすることで客層を選ぶことができます。

例えば最近だと来年の4月からディズニーが値上げするようですが、

料金が上がるということはキャストの質も上がりますし、

企業も利益が出るのでさらに面白いイベントなど増やすことができます。

こうした料金の値上げで批判する人がいるのですが、

こうした人達がブラック消費者に近い人だと思います。

安くサービスの行き届いたものを提供しろというだけで対価を支払わない人たちです。

こうした人を料金の値上げすることで客層としてはターゲットにおかず、

支払っても良いサービスを受けたいという客層だけが集まるので

結果的に良い好循環が生まれるわけです。

こうしたブラック消費者を排除する方法として

企業側の作は料金の値上げが一番効果があると思います。

まとめ

ブラック企業を無くすためには企業もしっかりと給料や労働環境を良くするために

私達消費者がブラック消費者にならないということが大切だと思っています。

ブラック企業は社長の責任とか国の責任ということではなく、

私達が求めたのぞみを企業が叶えようとするので、

しっかりと価値あるものにはそれなりの対価をしっかりと払うということが大切だと思います。

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