〜公式ラインに登録するだけで無料で100万円分のコンテンツプレゼント中〜

【若者絶望のお知らせ】基幹統計の約半分が問題やデータに誤りが見つかった!?政府のデータの信憑性は!?情報についてまとめてみた

基幹統計 4割 問題 データ 誤り経済

今回は、基幹統計の約半分が問題やデータに誤りが見つかった!?政府のデータの信憑性は!?

情報についてまとめてみました。

政府のデータが信用できない時代に

基幹統計 4割 問題 データ 誤り

最近の日本はデータを改ざんして意図的に国民を誘導しているようなケースが増えています。

最近だと勤労統計の話題がニュースや新聞でも取り上げられていますが、

【若者絶望のお知らせ】勤労統計の不適切調査は統計法違反になる!?「実質賃金上昇率」は水増しだった!?情報についてまとめてみた
今回は、勤労統計の不適切調査は統計法違反になる!?「実質賃金上昇率」は水増しだった!? 情報についてまとめてみました。

今回は、基幹統計の約半分が問題やデータに誤りが見つかったということについてです。

基幹統計の約半分が問題やデータに誤りが見つかった!?

基幹統計 4割 問題 データ 誤り

基幹統計の約半分が問題やデータに誤りが見つかったようです。

以下は本文の引用文です。

総務省は24日、政府が重要と位置づける56の基幹統計のうち

4割にあたる22統計で作成に誤りがあったと発表した。

必要な項目を集計していなかったり、公表が計画より遅れたりするケースがのべ31件あった。

政府による統計作成のずさんな実態が浮き彫りになった。

問題を受けて総務省の統計委員会に専門部会を設け、基幹統計以外の233統計も全て点検する。

厚生労働省の毎月勤労統計で不適切な調査が長年続いていたことが発覚し、

各府省が全56統計の点検を進めていた。

数値の誤りがあったのは国土交通省の建設工事統計。

事業者が単位を間違えて記載したのを集計過程で見逃した。

国交省は同日に訂正し、2017年度の施工高は15.2兆円から13.6兆円へ、

前年度比の伸び率は14.9%から2.5%へ大幅な下方修正となった。

景気判断によく使われる統計では、

総務省の全国消費実態統計や財務省の法人企業統計、

国交省の建築着工統計などでも集計・公表の項目に計画との違いが見つかった。

総務省によると誤りが判明した22統計のうち

データ点検のミスだった国交省の建設工事統計を除く

21統計は統計法に違反している可能性がある。

統計の計画と実態のズレは今回の総点検まで放置されていた。

統計の厳密な手順や手続きを軽視している点では厚労省の毎月勤労統計の問題と変わらない。

行政への信頼は大きく揺らいだ。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO40444030U9A120C1MM8000?n_cid=TPRN0003&s=2

基幹統計の約半分が問題やデータに誤りが見つかったことに対してSNSの反応は?

https://twitter.com/SaegusaMasakazu/status/1088605863563079680

https://twitter.com/officeSugano/status/1088413690288721921
https://twitter.com/jcp_cc/status/1088410886857842692

まとめ

ミスはあったとしても何が一番の問題かって言えば、

政府に信頼ができないということだと思うんですよ。

これから何を弁解しても結局嘘ついているとなるわけですよね。

国全体の信用がなくなるってのは本当に痛いと思います。

タイトルとURLをコピーしました