今回は、今から学ぶ労働という奴隷から解放されるためのお金に対する知識についてまとめてみました。
労働をどれだけやっても収入が増えない時代
現代は、労働をどれだけやっても収入が増えない時代です。
今までは、終身雇用や年功序列があったので年月をかけるたびに収入もそれに応じて増えていきました。
ですが、今あなたの周りのサラリーマンが収入がどんどん上がる!!と言っている人はいますか?
そうです。ごく一部の大手企業に勤めているサラリーマンや公務員ぐらいしか上がっていかないんです。
むしろ、労働という価値は今後どんどん薄れていきます。
それはなぜか?
AIやロボットが今後は人の代わりに働くからです。
つまり、単純作業の仕事からホワイトカラー、ブルーカラー含めてどんどん労働価値が減っていきます。
そして、グローバル化した時代です。
海外の安い人材を雇えば、あなたよりも利益に繋がるのであれば代わりに安い海外労働者が雇われます。
つまり、あなたはもし働こうとするのであれば、海外の安い労働者と同じ金額で働かざるおえない状況が出てきます。
もう、今の時代
「労働だけでは生きていくことができな時代」
ということをわかっているのに、何も対策しない人や現状維持で一つの仕事しかしない人がほとんどです。
残酷ですが、これが現実なんです。
もう、日本には体力はありません。まずは、現実を受け止めることから始めましょう。
もう、すでに少しずつ、AIやシステム化によるリストラが行われています。
最近では、大手のメガバンクでも大規模なリストラが行われました。
→http://www.sankeibiz.jp/business/news/171030/bse1710300500003-n1.htm
そして、米国の自動車メーカーテスラモーターズでもリストラ行われています。
→https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-16/OXW8EJ6TTDSS01
この二つのリストラの影にあるのは、AIやシステムよる単純作業の効率化です。
もう来ているんです少しずつ労働者からAIに変わる時代が。
ですが、安心してください。
この記事を読んでいるということは、まだ今後将来に対して危機感や考えがある人が読んでいるので、まだ大丈夫です。
この記事をしっかり今から読めばまだ助かります。
サラリーマンは奴隷なのか?
サラリーマンは奴隷なのかを4つの観点からまとめました。
1.職業
サラリーマンは広い意味では、雇われて給料を貰っている職業全てです。
奴隷も給料を貰ってないものの、誰かから雇われて労働しているのは同じです。
時代が違えば、細かい職業の種類も違いますが、社会を支えるあらゆる職業をしていました。
そのため、職業に関しては同じと言えそうですね。
2.給料
サラリーマンはちゃんと給料を貰えますが、奴隷は基本的に一銭も貰えません。
給料に関しては、貰えるのと貰えないのでは大きな違いがありますね。
でも、奴隷はお金は全く貰えなくても、食べ物や住む場所はちゃんと与えられます。
サラリーマンの方は、今や給料は頭打ちで年々生活が苦しくなってきています。生活するのがやっとで、貯蓄も難しいなんて人も増えてきています。
こうなると、現代のサラリーマンは生活のために仕事に縛られてしまい、自由なライフスタイルが難しくなってしまいます。
実は経済面ではあまり大差ないかもしれませんね。
3.待遇
待遇に関してはさすがにサラリーマンの方が良いですよね。
労働基準法のような法律で守られていますし、大変なら自分の意思で辞めることも可能です。
一方の奴隷の方は主人に命まで奪う権利があるので、人権なんて無いようなものです。
とは言え、サラリーマンは法律で守られていても、経営者や社風が悪い会社だと人権無視で、過酷な労働を強いられることもあります。
サラリーマンの待遇も年々低下してきてるのかもしれませんね。
4.辞めて自由になる方法
サラリーマンは基本的に自由に辞めることができます。会社側もむやみに解雇することはできず、正当な理由が必要になります。
一方の奴隷の方は自分の意思で辞めることはもちろんできません。そういう意味では、サラリーマンの方が断然自由ですね。
しかし、サラリーマンの場合は、生活するためには結局また別の職業に就く必要があります。サラリーマンという働き方から抜け出ることができなければ、
結局は大変なままです。
そのため、実質的には自分の意思で辞められるとは、言い難いのです。
では、まとめると
ポイント | サラリーマン | 奴隷 | 違い |
---|---|---|---|
担当していた職業 | あらゆる職業 | あらゆる職業 | 同じ |
給料 | あるけど年々生活は厳しくなってる | ほぼ貰えないけど生活の保障はある | サラリーマンの方がマシ |
待遇 | 人権は守られている | 人権など無いようなもの | サラリーマンの方が良い |
辞めて自由になる方法 | 自分で仕事を作って独立する | 忠実に働いて、主人に対価を払う | 努力が必要という意味では同じ |
これをみれば、大して変わりがないように見えます。
最大の違いは、
「努力次第で今の環境を変えることができるということです。」
これは、奴隷にはできないことですが、
あなたは、いつだって抜け出すことはできるんです。
一歩勇気を踏み出せば、自由になれる方法は目の前にあるんです。
それを私はあなたに伝えたいです。
年利5%でお5,000万で運用すれば年間250万円の収益が入り最低限の生活ができる
年利5%でお金を増やすのは難しくないです。
年利5%であれば、100万円の元本で1年間で105万円です。
500万円なら、年間25万円です。
サラリーマンの収入一ヶ月分くらいですね。
5000万円あれば、年間250万円なので、贅沢せずに生活していけば、生きていけれるレベルです。
しかも、年利5%は今の時代さほど難しくないです。
様々な資産運用方法があるのでこの数字は誰でも達成できる数字だと思っています。
複利という投資最大の武器
複利という投資最大の武器です。
例えば、利回り5%の運用を単利で計算すると、元金を2倍にするのに20年かかります。
株やFXなどを定期的に売却するなどして、つど税金を支払うと、2倍にするのには20年以上かかります。
しかし、一度も資産を売却せずに再投資し続けた場合、同じ利回り5%の運用でも、複利力によって元金2倍までの期間を5年も短縮することができます。
実際に、複利効果をグラフにしてみます。
100万円を年5%の利回りで単利運用した場合と複利運用した場合の比較
まずは資産の推移から。
スタート時点は100万円で同じですが、徐々に差が大きくなり30年後には2倍以上の差が付いています。
単利運用では資産250万円にしかなりませんが、生まれた利益を再投資する複利運用では432万円となっており、圧倒的な差が付いていることがわかります。
続いて、毎年発生する利益の比較。
単利運用は100万円の利回り5%なので、毎年5万円の利益がもらえます。これは30年後も変わりません。
しかし、複利運用では利益の再投資によって、スタート時点から徐々に差が大きくなり、
30年後は毎年もらえる利益が20万円と、単利と比較して4倍の差が付いています。
数字で表した表がこちら。
このように、単利と複利では運用結果に大きな差が生じます。
何が言いたいかというと、
「お金を増やしたいなら、早ければ早いほうがいい」
ということです。
アインシュタインも、ロスチャイルドも複利の効果にこうしたコメントをしています。
・宇宙で一番強い力は何かって?そりゃ金利の複利効果だよ(アルバート・アインシュタイン)
・世界の七不思議が何かは知らないけど、八番目の不思議は知ってるよ。金利の複利効果だ(バロン・ロスチャイルド)
あなたが、一歩踏み出す前に、すでに投資を始めている人は、着々あなたよりも複利でどんどんお金を増やしているということです。
それを考えれば、今すぐにでも始めるべきだと思いませんか?
今すぐにでも投資を始めたい方
今回の、記事を読んで今すぐにでも投資を始めるべきだと思った人が多いのではないでしょうか?
ですが、いきなり初心者や投資のことが全くチンプンカンプンな人が始めようとしても不安じゃないですか?
だったら、放置で利益が出るものをやればいいです!!
ようは、システムに任せて自動でトレードさせて利益を出せばいいんです!!
それを踏まえた上でこのビジネスは、
・放置で利益が出る
・まどろっこしい労力がほとんどない
・PCをポチって押すだけで完了
・平日の働いている時でも利益を得ることができる
・小資本からスタートできる
・どんなところにいても利益が出る
・在宅で完結する
・無料で参加ができる
という今の時代に大切な要素が詰まっているビジネスになります。
現にこのビジネスに参加している人はサラリーマンや学生、主婦なども多く参加しており、
コツコツ利益を出すことができています。
まとめ
・もう労働だけでは収入が増えない時代。
・サラリーマンと奴隷は似ているが現代はいつだって自由になることができる。
・5000万元本さえあれば年利5%で最低限の生活は投資だけでできる。
・複利は投資最大の武器。
・投資を始めるなら早ければ早い方がいい。
これを読んだのに、投資をやらないという人は、自ら奴隷になろうという人です。
そういった人は生活がどれだけ働いても豊かにはなれません。
今の時代に必要なのは、いかにお金を増やすかということです。
これを読んだ全ての人たちが、少しでも前向きに考えて投資に取り組んでくれることを願っています。
どうか、
一人でも労働という奴隷から解放がされますように…。