今回は、Factom(ファクトム)が1月2日に前日比64%の高騰に!?理由はマカフィー砲!?情報についてまとめてみました。
Factom(ファクトム)とは
Factom(ファクトム)とは、登記簿や貸付記録や証券に保険などありとあらゆる書類や記録をBitcoin(ビットコイン)で使われてるブロックチェーン上に管理する目的で作られました。
ファクト(Fact)は「事実」という語源からでてきおり、日本で例えると印鑑証明や登記簿登記などの特定の事実を証明できる公証になると注目されています。
大量のドキュメントを一部のサーバーなどで管理すると膨大な管理コストと手間がかかり、場合によっては大きなトラブルに発展する恐れもあります。
Factom(ファクトム)を使うと、データ管理を一部の中央サーバーで管理するのではなく、
世界中の分散されたコンピューターで管理するので安全で尚且つ透明性の高い状態で記録を保存できます。
またFactom(ファクトム)が記録するのは、ドキュメントのみなので、個人情報などの漏洩の心配もありません。
Factom(ファクトム)は、記録や証明を、大量に、安く、そして機密を保護した状態で記録できるというのが最大のメリットです。
Factom(ファクトム)については、下記の記事を参照してください。
Factom(ファクトム)が1月2日に前日比64%の高騰に!?
Factom(ファクトム)が1月2日に高騰をしています。
現在日本円で約8420円で、前日比約64%の高騰になっています。
Factom(ファクトム)が1月2日に高騰した理由はマカフィー砲によるもの?
Factom(ファクトム)が1月2日に高騰した理由はマカフィー砲によるものだと推測することができます。
John McAfee(ジョン・マカフィー)とは、1945年イギリス生まれの天才IT技術者です。
一時期はシリコンバレーで名声を誇ったことで有名です。
世界第3位のシェアを誇るPCセキュリティソフト「マカフィー」を作った人物です。
マカフィーは米国バージニア州で育ち、大学で数学を専攻し、大学卒業後はNASA関連機関や民間企業に勤め、プログラマとして才能を発揮しました。
ロッキード社で働いていた時、彼は「ブレイン」というコンピュータウィルスの被害に遭います。
それがきっかけで、アンチウィルスソフトウェアの開発に没頭するようになり、1987年に「マカフィー社」を設立。
インターネットの普及とともに会社は急成長。NASDAQ、そしてNYSEに上場もしました。
ちなみに、John McAfee(ジョン・マカフィー)の個人金融資産は、一時1億ドルを超えているようです。
マカフィー砲を知らない方は下記の記事を参照してください。
下記に記載したマカフィー砲でFactom(ファクトム)が高騰をしました。
Coin of the week; pic.twitter.com/ZWISkUX6Ok
— John McAfee (@officialmcafee) January 1, 2018
まとめ
まさかの、マカフィー砲でFactom(ファクトム)が高騰するとは思いませんでしたwww
とりあえず、Factom(ファクトム) 買っていた人はおめでとうです!1