今回は、無知は罪?知らないことを怪しいと思っていると時代から取り残される!?情報についてまとめてみました。
無知は罪である
無知であるってことは他の人よりもアドバンテージを劣っています。
世の中というのは頭のいい人たちで構築されています。
馬鹿な人が世の中を回しているわけでありません。
つまり、世の中のことを知っているか知らないかの違いだけで頭のいい人たちに比べて劣っているわけです。
知識がないということはそれだけ社会全体では低い地位になってしまう傾向が強いです。
世の中はあなたの知らないところで、どんどん進化していきます。
その進化についていくのであれば無知は罪だと思い、日々学ぶ姿勢は非常に大切です。
知らないことを怪しいと思う時点で時代錯誤になる
これはよくあるのですが、なんでもかんでも
自分の知らないもの=全て怪しいもの
という認識をする人が非常に多いです。
逆に言ってしまえば、そういう人がいるからこそイノベーションって起きるんですがwww
例えば、今や日本人のほとんどが使っているAppleのiPhoneなんて誰も最初は使っていませんでした。
なぜ使わなかったのか?
それは、先ほども言った
自分の知らないもの=全て怪しいもの
だと認識しているからです。
こうしたマインドを持っていると、どんどん時代錯誤になり化石のような人になるのは間違いありません。
自分と異なる考えなどを臭いものは蓋をするではこの先の時代を生きていくことはできません。
常にオープンマインドで受け入れる
これは、今の団塊世代や団塊Jr世代に言いたいのですが、
自分たちの常識や非常識などの物差しで測るとどんどん化石のような人になっていきます。
その物差しがまだ昭和のバージョンだからです。
常に世の中は変化しているので、変化に応じて物差しもバージョンアップしていく必要があります。
よく私にも相談を受けるのですが、若い人の考えがよくわからない。という人が多いです。
なぜわからないのか?
それはその人の古い物差しで測っているからです。
では、その物差しが変わってくることで今まで測れなかったものまで見えてくるわけです。
人やモノの良さや悪さなどです。
つまり、自分の視点から考えるのではなく、もっと大きな視野で物事を捉えることであなたの人生がもっと広い世界へと連れて行ってくれると思います。
まとめ
新しい技術や思想など昔の人には受け入れがたい部分は大きいと思いますが、それを理解する心構えがないと、
どんどん時代錯誤な人間になってしまいます。