今回は、分散型アプリケーションプラットフォームに特化している中国版EOS「Elastos(エラストス)」についてまとめてみました。
Elastos(エラストス)とは
Elastos(エラストス)とは、NEO(ネオ)ベースの仮想通貨であり、分散型アプリケーションプラットフォームに
特化している仮想通貨です。
似た仮想通貨で言えば、EOS(イオス)とかですね。つまり中国版EOS(イオス)がElastos(エラストス)ということですね。
Elastos(エラストス)はブロックチェーンを使用した新しいインターネットを作成しようとしています。
具体的には、電子コンテンツをブロックチェーンで著作権管理することで誰のコンテンンツなのかを把握することができます。
そして、appストアなどの仲介がなくても著作権管理が可能なプラットフォームをElastos(エラストス)とブロックチェーンを組み合わせて
実現するという感じです。
また、Elastos(エラストス)は、スマートウェブと呼ばれるユーザーにとって使いやすいオペレーションシステムの構築を目指していることと
サイドチェーン機能があることでメインチェーンに対して大きな負担をかけることをせずにプラットフォームを運用させることができます。
Elastos(エラストス)の特徴
・NEO(ネオ)ベース
・分散型アプリケーションプラットフォームの仮想通貨
・電子コンテンツをブロックチェーンで著作権管理することで誰のコンテンンツなのかを把握が可能
・スマートウェブと呼ばれるユーザーにとって使いやすいオペレーションシステムの構築を目指している
・サイドチェーン機能によりメインチェーンに対して大きな負担をかけることをせずにプラットフォームを運用させることができる
Elastos(エラストス)の概要
発行日:2018年2月10日
シンボル:ELA
上限:33,000,000ELA
時価総額:約10億3500万円
Elastos(エラストス)の公式サイト
Elastos(エラストス)の公式サイトは下記のリンクになります。
Elastos(エラストス)のホワイトペーパー
Elastos(エラストス)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://www.elastos.org/static/file/elastos_whitepaper_en.pdf
まとめ
Elastos(エラストス)は隠れ良銘柄なのでもし内容が良いと思えばポートフォリオに入れるのは
ありかなと思いますね。