今回は、DMMが仮想通貨のマイニング事業に参入にしたことによる情報をまとめてみました。
マイニングとは
マイニングとは、仮想通貨のブロックチェーンの分散型台帳に記録・更新をするための作業をマイニングと呼んでいます。
つまり、マイニングをするということは、
世界中で利用されている仮想通貨ネットワークの維持に貢献することになります。
マイニングを置こうなうことには、コンピューターリソースと電力を消費するのdえ、その報酬として
仮想通貨が支払われる仕組みになります。
DMMが仮想通貨のマイニング事業に参入!!「DMMマイニングファーム」10月から開始
DMMは、9月7日に仮想通貨のマイニング事業である「DMMマイニングファーム」の運営を
10月か開始することを決定しました。
DMMは、9月8日に仮想通貨事業部を発足し、10月にマイニングファームのトライアルを実施して年内には
DMM POOLを全世界に公開する予定です。
2018年には、トップ10に入る規模のそして将来的にはトップ3に入る規模での
運営を計画しています。
DMMマイニング事業の特徴
上記にも書きましたが、シンプルに特徴をまとめます。
・大規模マイニングファームの運営
国内事業者では、できない、大規模なジャパンクオリティのマイニングファームを運営を行します。
・安心安全な「DMMクラウドマイニング」サービスを提供(準備中)
一般のユーザーがマイニングに参加できるようにDMMクラウドマイニングのサービス提供を行ます。
GMOもDMMと同様のマイニング事業を展開
DMMマイニングとは、一般ユーザーがマイニングに参加できるサービスとなります。
GMOもマイニングを行うための設備投資や運用が難しいと思う人向けのクラウドマイニング事業を参入します。
GMOの場合は、マイニングを行うために必要となる、マイニングボードを実現するチップの研究開発と
電力供給のための次世代マイニングセンターの設置を行うことを発表しています。
クラウドマイニング事業に加えて、マイニングボードの販売は、GMOコインヘの仮想通貨共有も予定しています。
まとめ
国内で大きなマイニングファームができるのはとても朗報だと思いますが、
マイニング事業の現状は、電気代のコスト、マイニング機器の限界
がやはり挙げられているので、電気代のコストは抑えることは難しいので、やはりマイニング機器の向上を
日本企業には攻めて欲しいところですね!!