今回は、仮想通貨市場に対して多くの人が失望中!?
今後の仮想通貨市場に明るい未来は訪れるのかです。
仮想通貨市場に対して失望中の人が多い!?
仮想通貨市場に対して失望中の人が多いです。
最近では、金融庁が国内の仮想通貨取引所6社に対して業務改善命令を出しています。
また、bitflyer(ビットフライヤー)では新規顧客受け入れを停止しました。
仮想通貨全体の時価総額トレンドがサポートラインをブレイク!?
仮想通貨全体の時価総額トレンドがサポートラインをブレイクしたようです。
このラインは今までサポートとして機能していたラインなので
ブレイクすると下落する可能性が大きいですね。
Ethereum(イーサリアム)元CEOであるチャールズ・ホスキンソン氏の発言
仮想通貨に対して失望中の人も多い中、
Ethereum(イーサリアム)元CEOである
チャールズ・ホスキンソン氏は下記のようなツイートをしています。
What's often missed by the cryptocurrency is going to die broken record media is that after the next wave of regulation, wall street is showing up to the party with all their locked up capital. That's tens of trillions of dollars entering the space eventually. Future is bright
— Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) June 21, 2018
「仮想通貨が死ぬと報じるメディアがいつも見逃すことは、一連の規制が終わった後、
ウォール街が金庫に閉じ込めていた資金とともに現れるということだ。
仮想通貨市場に数十兆ドルもの資金が流入することになるだろう。未来は明るい」
ちなみに仮想通貨と米国株式市場規模の時価総額の比較ですが、
・仮想通貨 30兆円
・米国株式 4000兆円
もし米国株式市場と同じ時価総額になれば133倍は膨れ上がります。
おそらくそれ以上に期待できる市場なので私は失望はしていません。
まとめ
仮想通貨市場自体は規模がまだ小さいことなどを考えると
発展する可能性の期待値は高いと思います。
ここ数年での伸びしろが異常であったと考えれば徐々に上がっていく可能性が高いと思います。
日本だけで言えば、規制や税制があまりにも世界とずれていることから覇権を握ることは
もうないでしょうね。
皮肉な話、業務改善命令の6者よりも追い出されたBinance(バイナンス)のほうが
成長目まぐるしいです。
結論から言うと、世界全体での仮想通貨市場は大きくなりますが
国内では規制や税制が変わらない限り厳しいというのが個人的な意見ですね。