今回は、仮想通貨市場が現在暴落し100万円台を切る!?暴落理由は?情報についてまとめてみました。
仮想通貨市場が現在暴落し100万円台を切る!?
仮想通貨市場が現在暴落中です。
ちなみに、bitFlyer(ビットフライヤー)でのBTC/JPY 24時間変動比は、-14.22%と大きく下落しています。
仮想通貨市場が現在暴落している理由1:マウントゴックス社の巨大な売りの圧力
日本でも、馴染みのある事件であった、マウントゴックス。
東京地方裁判所に対して破産者についての民事再生手続き開始の申し立てを発表しました。
この公式文章では、BTC及び、BCHの売却したことを発表し
売却量及び、破産管財人口座へ入金されました。
売却額は、合計で約429億円に上回ります。
この大量の売却2より、売りの圧力が市場全体に影響をもたらした可能性は否めません。
仮想通貨市場が現在暴落している理由2:中国の仮想通貨規制
中国の規制当局は、6日にwechat上の複数仮想通貨取引所のアカウントをブロックしたことを発表しています。
この原因も今回の暴落の一つの理由として捉えることができます。
仮想通貨市場が現在暴落している理由3:Binance(バイナンス)のフィッシング疑惑
日本でも使用しているユーザーが多いBinance(バイナンス)で、フィッシングにあったことがわかりました。
異常を検知した取引ペアはVIA/BTCで、異常検知後に自動セキュリティシステムが作動して、全通貨の出金停止が行われました。
仮想通貨市場が現在暴落している理由4:SECの発表によるアメリカの規制
米証券取引委員会(SEC)は、アメリカ国内の仮想通貨取引所ではSECの登録なしでの運用は違法状態であると公式声明を発表して
SECへの登録を求めていくような姿勢を示しました。
これも今回の仮想通貨の暴落の1つの原因と言えます。
仮想通貨市場が現在暴落している理由5:北朝鮮非核化によるリスクオフ
トランプ米大統領に北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の親書を手渡したと報じられました。
親書の内容は、北朝鮮の非核化、核やミサイルの実験の中止、トランプ大統領との会談に関する内容が綴られていました。
この、北朝鮮の意思表明前までは、北朝鮮の核やミサイル問題に不透明感が増していた状態でした。
つまり、典型的なリスクオフ状態だったと言えます。
リスクオフ状態に注目された仮想通貨市場から資金が流れた可能性があります。
まとめ
このタイミングで、様々な事象が重なったことで100万円台を割ってしまいました。
今後どうなるかというのは正直なところ読めないです。
ですが、私は良い方向にかけています。