どうも、今回は大学生がバイトではなく、ネットビジネスで稼ぐためのステップについてご紹介しようと思います。
大学生向けに記事を書くので、なるべく噛み砕いてわかりやすい記事を書いていきます。
大学生だからこそアルバイトよりもネットビジネス
大学生は、基本的に大人と子供の中間のような存在です。
つまり、学生気分で遊んでいる人と自分の将来を真剣に見つめている人では
大学を出た時に全く違う人生を歩むことになります。
その中で、お金を稼ぐという選択肢の中で大半の人が
『アルバイト』
を選びます。
ですが、アルバイトという仕事は
『誰にでもできる代わりがいる仕事』
なんですね。
つまり、アルバイトで何か頑張ったことは誰にだってできるようなことなんですね。
よく考えてください。
同じ人間なのにAさんは時給が3万円、Bさんは800円この違いってなんだと思いますか?
ちょこっと考えてみてください。
答えは、
『希少価値ある人間かどうか』
なんですね。
つまり、誰でもやれるようなことをしていても希少価値などあるわけないんです。
アルバイトを批判してるわけではなく、これを読んでいる人はすでにアルバイトなどに
疑問を持っている人たちだと思うのであえてこうした書き方をしています。
もし、疑問を持っている人たちは自分の価値を高めたいと思っている人が大半だと思います。
そういった人はネットビジネスという選択をとるべきです。
ネットビジネスというと詐欺とか怪しいとか思われますが、綺麗なネットビジネスもあります。
私はどちらかというと綺麗な方で成功した側なのでインターネットの可能性とアイディアで
アルバイトなんかよりももっとワクワクする世界があるということを知って欲しいです。
大学生がネットビジネスで学べる3つのこと
では、大学生がネットビジネスで学べることはなんでしょうか?
まずは、
『自分でプロダクトやサービスを作る力が身につく』
ということです。
やはり、何か価値あるものを作るという経験は社会へ出ても必須になります。
エンジニアだけに関係するのではなく、営業などのプレゼンテーションのスライドも一つのプロダクトです。
ネットビジネスを通じて
『ものを作る楽しさ』
を理解できます。
次に、
『作ったものを広める力が身につく』
です。
自分で作ったものを広めようとすれば、必然的に
『マーケティング』
が必要になります。
どれだけ良い商品でも認知されなければ売れることはまずありません。
だからこそこの世の中はCMや広告に多額な金額が使われます。
このマーケティングは広告業界や営業を考えている人は間違いなく必須な力なので、
ネットビジネスを通じて学ぶことができます。
そして、最後に
『作ったものをセールスする力が身につく』
です。
やはり、営業はものを作る人であれば、必須な力です。
どれだけいい商品を作ったとしても認知されても売れなければ利益になりません。
『作る力』『広める力』『売る力』
これら3つは、どんな企業でもやっていることです。
つまり、ネットビジネスで企業と同じレベルの仕事とは何か?を理解することができます。
普通に働けば、この3つの中の小さな業務しか任されませんが、
ネットビジネスはすべて自分が自由にできるのですべての力が養われます。
だからこそ、大学生はネットビジネスをやるべきなんですね。
大学生はネットビジネスで時間とお金を両立させる
大学生がネットビジネスをすることで、二つのものが手に入ります。
それは
『時間』
『お金』
です。
お金を稼ぐためにバイトをすれば時間がなくなり、
遊ぶために時間を使えば、お金は稼げません。
つまり、この時間とお金はトレードオフの関係なんですね。
ですが、ネットビジネスは
『仕組みを作ることができる』
ですね。
仕組みというのは、工場みたいなもので、自然にロボットが何かものを勝手に作るのと同じです。
仕組みを作ることで
『自動的にお金が生まれる』
です!!
私はこの部分に惹かれて大学生の頃からネットビジネスを始めてました。
ネットビジネスをすることで
『お金も時間も手に入る』
わけです。
私が今大学生だったら始めるネットビジネス
もし私が今、大学生でネットビジネスを始めるとしたら何をやるかについてご紹介しようかなと思います。
1.ひたすら最初はアフィリエイトでブログを書く
まずは、元手がない以上は投資は出来ないので、資金作りとネットビジネスをかじるということで、
アフィリエイトからスタートします。アフィリエイトを通じてSEO対策を学びます。
この時の記事は、本当に自分が好きな分野でいいと思います。
わたしは、アニメが好きなので(ガチなオタクではないです)今期の作品とかの考察だったり、
最新話のネタバレとかでもいいと思います。趣味の延長でアクセスを集めます。
10万を目標に3ヶ月で結果出します。
2.アフィリエイトで実績が出たらYoutubeにそのやり方の動画を撮る
実績が出れば、今度はYoutubeでの情報発信をしていきます。もちろん出し惜しみせず公開して
ファンをたくさん増やします。
3.メルマガやLINEでSEOの対策を代わりにやるor教えてあげる
では、Youtubeで集まったファンにSEOの対策を代わりにやるか教えてあげれば
月額3000円でも、100人いれば30万ですよ?
サラリーマンの平均月収をすでにこの段階で超えてしまします。
しかも、月額制にすることで毎月収入が入ります。
4.30万を元手に少額で投資へシフトする
では次は、稼ぐのではなく→増やすにシフトします。
ここで、よくあるのが、バイナリーという選択肢を多くの人が選びますが、間違いなくFXです。
レバレッジが効くのでバイナリーをやるよりもFXの方が身につけておいて損はないからです。
まとめ
長々書きましたが、ネットビジネスを大学生がやることで、リスクは最小限に抑えながら
仕事とは何か?ビジネスとは何かを理解することができます。
もし、軌道に乗ればそのネットビジネスを事業化して独立することも可能です。
変なネットワークビジネスなどをやるよりも、自分でプロダクトを作り、マーケティングを学び、
セールスをするといった経験は大人になっても、サラリーマンなっても有効です。
もし、これを見て少しでも前向きにネットビジネスに興味を持ってもらえる人が増えたらとても私も
嬉しいです。