今回は、CoinCheck(コインチェック)のカスタマー責任者に電話し回答が得られる!?盗まれたNEMがダークウェブで販売!?情報についてまとめてみました。
この記事の目次
- 1 Coincheck(コインチェック)のハッキングに関して
- 2 Coincheck(コインチェック)が日本円出金の再開の見通しについて発表!?情報についてまとめてみた
- 3 Coincheck(コインチェック)に金融庁が立ち入り!?再発防止策などが確認できれば13日以前で再開可能!?情報についてまとめてみた
- 4 Coincheck(コインチェック)のNEM(ネム)を盗んだハッカーがアメリカの取引所に送金!?情報についてまとめてみた
- 5 Coincheck(コインチェック)出金再開見通しを近日発表!?ハッカーも動き出す!?LISK(リスク)はハッキングされていない?情報についてまとめてみた
- 6 今回のCoincheck(コインチェック)のハッキングした国は〇〇!?補填が88円な理由とは?補填に税金はかかる?情報についてまとめてみた
- 7 関東財務局がCoincheck(コインチェック)に対する行政処分を発表!?情報についてまとめてみた
- 8 Coincheck(コインチェック)のハッキングの補償は日本円の返金される!?情報についてまとめてみた
- 9 CoinCheck(コインチェック)のカスタマー責任者に電話し回答が得られる!?
- 10 CoinCheck(コインチェック)の盗まれたNEMがダークウェブで販売!?
- 11 CoinCheck(コインチェック)が匿名系の仮想通貨の取引停止しなければ、営業再開はできない?
- 12 CoinCheck(コインチェック)の残高確認は午前と午後に1回だけだった?
- 13 まとめ
Coincheck(コインチェック)のハッキングに関して
Coincheck(コインチェック)のハッキングに関する情報は下記の記事を参照してください。
Coincheck(コインチェック)が日本円出金の再開の見通しについて発表!?情報についてまとめてみた

Coincheck(コインチェック)に金融庁が立ち入り!?再発防止策などが確認できれば13日以前で再開可能!?情報についてまとめてみた
Coincheck(コインチェック)のNEM(ネム)を盗んだハッカーがアメリカの取引所に送金!?情報についてまとめてみた
Coincheck(コインチェック)出金再開見通しを近日発表!?ハッカーも動き出す!?LISK(リスク)はハッキングされていない?情報についてまとめてみた
今回のCoincheck(コインチェック)のハッキングした国は〇〇!?補填が88円な理由とは?補填に税金はかかる?情報についてまとめてみた
関東財務局がCoincheck(コインチェック)に対する行政処分を発表!?情報についてまとめてみた
Coincheck(コインチェック)のハッキングの補償は日本円の返金される!?情報についてまとめてみた
CoinCheck(コインチェック)のカスタマー責任者に電話し回答が得られる!?
CoinCheck(コインチェック)のカスタマー責任者に電話し回答が得られる動画がYoutubeでアップロードされています。
今回の夜逃げ騒動などの情報が動画で上がっているので、気になっている人は参照してください。
CoinCheck(コインチェック)の盗まれたNEMがダークウェブで販売!?
CoinCheck(コインチェック)の盗まれたNEMがダークウェブで販売されているという情報も入りました。
おそらく、ハッキングして保有しているハッカーもどうにか還元できる方法を探っているのではないかと思います。
つまり、ハッカーも換金に焦っているというのは感じられますね。
以下は本文の引用文です。
7日0時12分から1時38分にかけて、不特定多数のNEMアドレスに0.1 XEMずつ送金されています。
このメッセージには、ダークウェブのサイトのURLが記載されており、サイト上ではコインチェックから
盗んだものと見られるNEMをレートの15%引きでBitcoinまたはLitecoinと交換すると主張しています。
CoinCheck(コインチェック)が匿名系の仮想通貨の取引停止しなければ、営業再開はできない?
CoinCheck(コインチェック)の審査が続いているのは、3種類の匿名コインを扱っていることとそれに加えてNEMも取り扱いから外すよう求めていたようです。(金融庁関係者)
金融庁からの許可が下りないと再開はできないので、八方塞がり状態になっていますね。
→https://dot.asahi.com/aera/2018020500055.html?page=2
CoinCheck(コインチェック)の残高確認は午前と午後に1回だけだった?
CoinCheck(コインチェック)の残高確認は午前と午後に1回だけだった模様です。
不正アクセスなどを把握するためNEM(ネム)の残高を定期的に確認していたが、午前と午後に1回ずつ、1日に計2回しか行っていなかった。
残高が大きく減少するなどの異常を即座に検知する体制については、整えていなかった。
つまり、セキュリティ面でおろそかになっていたことがわかります。
→http://www.yomiuri.co.jp/national/20180207-OYT1T50016.html?from=ytop_main8
まとめ
CoinCheck(コインチェック)の騒動は長期的に難航しそうな感じですね。
とりあえず、営業だけは再開して顧客の資産は保護した上でNEM(ネム)の問題に取り掛かって欲しいところです。