今回は、Coincheck(コインチェック)のNEM(ネム)を盗んだハッカーがアメリカの取引所に送金!?情報についてまとめてみました。
Coincheck(コインチェック)のハッキングに関して
Coincheck(コインチェック)のハッキングに関する情報は下記の記事を参照してください。
Coincheck(コインチェック)出金再開見通しを近日発表!?ハッカーも動き出す!?LISK(リスク)はハッキングされていない?情報についてまとめてみた
今回のCoincheck(コインチェック)のハッキングした国は〇〇!?補填が88円な理由とは?補填に税金はかかる?情報についてまとめてみた
関東財務局がCoincheck(コインチェック)に対する行政処分を発表!?情報についてまとめてみた
Coincheck(コインチェック)のハッキングの補償は日本円の返金される!?情報についてまとめてみた
Coincheck(コインチェック)のNEM(ネム)を盗んだハッカーがアメリカの取引所に送金!?
Coincheck(コインチェック)のNEM(ネム)を盗んだハッカーがアメリカの取引所に送金した模様です。
以下は本文の引用文です。
仮想通貨取引所「コインチェック」からの流出問題で、1日未明、流出先のハッカーのものとみられる口座から初めて、個人などではなく取引所に送金されたことがわかった。
「コインチェック」から流出した仮想通貨「NEM」は、これまでは取引所ではない個別の口座に送金されていたが、1日午前3時前、初めてアメリカの取引所に送金されたことがわかった。
狙いについて情報セキュリティーに詳しい杉浦隆幸さんは、取引の数が多い取引所に送金することで追跡や規制を難しくする狙いがあるとしている。
一方、今回の問題を受け金融庁は、取引所の新規登録の審査を厳しくすることを決めた。
金融庁は去年から仮想通貨の取引所の登録制を導入しているが、今後新たに登録する際は、サイバー攻撃を受けてもセキュリティーが破られないかのテストなどをするという。
→http://www.news24.jp/articles/2018/02/01/06384520.html
Coincheck(コインチェック)の公式ブログ「安定性の向上」を理由にブログを閉鎖!?
Coincheck(コインチェック)の公式ブログ「安定性の向上」を理由にブログを閉鎖する模様です。
以下は本文の引用文です。
2018年1月31日、弊社コインチェック株式会社の運営する公式ブログにつきまして、以下の通りメンテナンスを行いますので、お知らせをいたします。
公式ブログメンテナンスについて
日時 : 2018年1月31日 18:00頃より開始(日本時間)
内容 : ブログへのアクセス、及びブログ記事の閲覧が不可となります
目的 : 安定性向上のため
なお、再開の時期は未定となっております。メンテナンス中のお知らせに関しましては、弊社コーポレートサイト、及びSNS等にて行ってまいります。
→http://corporate.coincheck.com/2018/01/31/36.html
まとめ
Coincheck(コインチェック)のハッカーの動向にも目が離せませんし、Coincheck(コインチェック)が今後どういった動きを見せるのかも
非常に気になります。
とりあえず、冷静に落ち着いて立ち回りましょう。