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【仮想通貨】ヤバすぎる中国のとんでもないICO3つについてまとめてみた

暗号資産

今回は、ヤバすぎる中国のとんでもないICO3つについてまとめてみました。

中国のとんでもないICO1:MLGBI

中国 ICO

2017年中頃に開始されたMLGBIは、有名な仮想通貨です。

イーサリアムを5000単位調達しようとしている企画です。

MLGBIのチームは、

「Massive Linked Grid Basic Infrasturcture」

の頭文字を取り、MLGBIとしている。

しかし、このICOは中国名で、

「あなたのお母さんの性器を犯す」

という卑猥なフレーズですwwww

信用するためにはMLGBIのホワイトペーパーをみる必要がありますが、

そこには、

アルパカ。

中国語で

「f**k your mother」

やブロックチェーン技術に基づいた初の現代的パフォーマンスアートワークとスライドに記載されています。

確かにパフォーマンスアートですwww

9月現在は、MLGBIの中国語ウェブサイトでは初期のパフォーマンスアート風に行いについて

謝罪と調達したおよそ5,000ETHを返金するように政府の命令で従うことが掲載されている。

中国のとんでもないICO2:GX Coin

中国 ICO

中国語で吉兆コインを意味する「万福幣」として市場に出回っているGX Coinは、

仮想通貨であり、イーサリアムに基づいて開発された取引プラットフォームであると主張している。

GX Coinは、Global Future City Holding Inc.と関係性が深いですが、

GX Coinは、ウェブサイトやそれ以外で何をしているか公表していません。

GX Coinは、最初の一年でなんと最大800%ものリターンが得られると主張しており、

そこに魅力があると思った投資家が惹きつけられています。

2016年2月にGX Coinがローンチされてから、2016年5月までに、GX Coinの価格は、

1コインあたり、20人民元(約340円)から25人民元(約420円)と25%上昇しています。

明確なビジネスモデルは存在せず、GX Coinの価格は純粋に投資家が流入して上昇したとみられる。

言い換えれば、

「出資金詐欺」

です。

GX Coinは中国系アメリカ人実業家のSamuel Liu氏がローンチをし、

Samuel Liu氏はブッシュ元大統領、オバマ大統領、クリントン氏など

アメリカの政治家と関係を自慢しているが、その写っている写真は偽造されたものではないかと議論もされています。

GX Coinが出資金詐欺とわかってから、Samuel Liu氏は約20億人民元(約340億円)に値する詐欺容疑で

会社の60人の従業員とともに逮捕されてしまいました。

中国のとんでもないICO3:Travelling Free Token

中国 ICO

このTravelling Free TokenのICOは、

ブロックチェーンに基づいた消費や娯楽のエコシステムを構築するために出資を行ってきました。

しかし、Travelling Free Tokenはホワイトペーパーには中国メディアでは詐欺であると酷評を受けています。

今では、禁止されているためTravelling Free Tokenは、二進も三進も行かなくなっています。

Travelling Free Tokenのホワイトペーパーにはキャセイパシフィックやカルフール、アマゾン、スターバックス

といった複数の大企業とパートナーシップを結ぶ合意を得ていたと主張しています。

Buijing Newsの取材に対して、スターバックスは、

Travelling Free Tokenといかなるパートナーシップについて否定しており、

カルフールも否定しています。

Travelling Free Tokenのウェブサイトは更新はされておらず、2017年9月に中国でICOが禁止になったあとも

中東、ヨーロッパ、北米で拡大するという計画の概説は残っている。

まとめ

ICOはまだ法整備が整っていないので、詐欺の巣窟になっています。

つまり仮想通貨などあまり知らなくセミナーなどで良いと思っているのが、実は詐欺だったということも

可能性は高くなります。

やはりICOに投資するには、様々な角度からしっかりと分析できるだけの知識がないとお金を溶かすだけなので

十分注意しましょう。

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