今回は、WeChatが仮想通貨関連のアカウントを停止!?
中国が国外124社の仮想通貨取引所アクセスブロック!?情報についてまとめてみました。
中国での仮想通貨事情が一変!?
中国での仮想通貨事情が一変していますね。
一難去ってまた一難とはこのことです。
では内容について書いていきたいと思います。
WeChatが仮想通貨関連のアカウントを停止!?
WeChatが仮想通貨やブロックチェーン関連のアカウントを停止しているようです。
中国最大手のソーシャルメディアであるWechatが
多くの仮想通貨とブロックチェーンに関連するアカウントをブロックしたと
Lanjingerが報じています。
Lanjingerによれば、一部のアカウントが、ICOと仮想通貨取引を公開したことにより
関係者はすべてのコンテンツをブロックしたようです。
今回停止されたアカウントにはHuobiニュースやコインデイリーなどの
大手の仮想通貨メディアが含まれているようです。
詳しくは下記の記事を参照してください。
中国が国外124社の仮想通貨取引所アクセスブロック!?
中国が国外124社の仮想通貨取引所アクセスブロックしているようです。
上海証券タイムズでは、
「中国の国内フィンテックリスク対策局が国内で可能となっている
海外仮想通貨取引所を124社を特定し、それらのIPアドレスを完全に封鎖する予定である」
と報道しています。
去年の9月にも国内における仮想通貨取引を全面禁止とすることを発表していますが、
その124社の業務を監視してIPアドレスへのアクセスをブロックするようです。
詳しくは下記の記事を参照してください。
→https://www.coindesk.com/china-seeks-to-block-access-to-124-foreign-crypto-exchanges/
中国政府は仮想通貨とICOなどの新たな規制枠組みを発表
中国政府は仮想通貨とICOなどの新たな規制枠組みを発表しています。
以下は本文の引用文です。
中国の規制当局が仮想通貨取引とイニシャル・コイン・オファリング(ICO)の
規制をさらに強化する方針を明らかにした。
複数の中国メディアが報じた。
最近、中国における規制強化が相次いでいて、一部の関係者からは米中戦争が激化する中、
中国政府がビットコインや仮想通貨を使った中国からの
資金流出に対して警戒しているのではないかという声が出ていた。
まとめ
2017年の時のように仮想通貨の規制が中国で強まっていますね。
中国も仮想通貨規制で結局崩壊ってことも考えられますね。
やはり、DEX(分散型取引所)が世界全体で重要になっていきそうですね。