今回は、ブロックチェーンによる分散型の借入貸出サービスの仮想通貨「Celsius(セルシウス)」についてまとめてみました。
Celsius(セルシウス)とは
Celsius(セルシウス)とは、ブロックチェーンによる分散型の借入貸出サービスの仮想通貨になります。
Celsius(セルシウス)は会費や決済手数料という形ではなく、
それぞれの貸借の際に発生する利子に応じて手数料が発生します。
また、Celsius(セルシウス)で貸付を行うユーザーは年間の利子率は最低5%を保証されます。
Celsius(セルシウス)の特徴
・ユーザーは、Celsius(セルシウス)walletに預け入れした仮想通貨の枚数に応じて最低5〜9%の利子(Celsius Degree Token(CEL))を
得ることができる世界初のウォレットがある
・Celsius(セルシウス)walletに預け入れた仮想通貨は、Celsius(セルシウス)Networkを通じてネットワーク上で他のユーザーが
借入や空売りに利用可能になる
・Celsius(セルシウス)walletに仮想通貨を預け入れしているユーザーはその額に応じてUSDの借入を行うことができる。
現金が必要なユーザーは値上がりする可能性のある仮想通貨を手放すことなく現金を手にすることが可能。
Celsius(セルシウス)のCELトークン
・Celsius(セルシウス)のにおいて利子の支払いなどに利用される
・グローバルでサービスを展開するために必要
・Celsius(セルシウス)の利用拡大で仮想通貨の売買を増やし大量の取引が生まれるので
取引所のビジネス拡大にも繋がりCELの上場の可能性が高くなる
Celsius(セルシウス)の概要
シンボル:CEL
参加出来る通貨:ETH、BTC、USD
総発行枚数:1,000,000,000
売り出し枚数:500,000,000
ソフトキャップ:15,000,000 USD
Celsius(セルシウス)の公式サイト
Celsius(セルシウス)の公式サイトは下記のリンクになります。
Celsius(セルシウス)のホワイトペーパー
Celsius(セルシウス)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://celsius.network/wp-content/uploads/2018/02/celsius_whitepaper-2.pdf
まとめ
Celsius(セルシウス)はかなりおもしろそうなので、今後伸びてくる可能性がありますね。