今回は、Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)が4月5日にロードマップ更新される!?情報についてまとめてみました。
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)とは
CARDANO(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)に関しては、下記の記事を参照してください。
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)が4月5日にロードマップ更新される
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)が4月5日にロードマップ更新されました。
→https://cardanoroadmap.com/jp/
今回更新された内容に関してまとめていきたいと思います。
ダイダロスとカルダノ:リリース更新ユーザービリティ調査
ダイダロス0.9.0リリースおよびカルダノの1.1.0リリースについてのご意見・ご感想につきましては、
こちらまでお送り頂きますようお願いいたします。 全てのご意見は匿名で送信されます。
みなさまのご意見・ご感想はカルダノの改善に役立てるよう拝見いたします。貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。
カルダノ:ステークプール登録
カルダノは、現在のバイロンの中央集権的な開発フェーズから、シェリーフェーズの一環として非中央集権化へと発展している。
IOHKの開発チームはステーキングに伴う関連インセンティブを含め、
コミュニティがステーキングと委任に携わるための下地を準備する予定だ。
非中央集権化の機能は2018年第3四半期頃に始まり、テストネットを通じたコミュニティの参加によってテストを実施し、
その後に段階的にメインネットにリリースされる。
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)の4月のロードマップについて解説
リリース更新ユーザービリティ調査は、3月にダイダロスウォレットが0.9.0にアップデートされ、
実際のシステムをユーザーが使った感想についての調査ですね。
ダイダロスウォレットが0.9.0のアップデートに関しては下記の記事を参照してください。
今回のCardano(カルダノ)のロードマップは、ステークプールがメインになりそうですね。
Shelley(非中央集権化)の機能が2018年第3四半期頃に始まるというのはある程度の日程が判明しましたね。
ステーキングのテスト登録が始まりました。
ステーキングとは、PoS(Proof of Stake)というコンセンサスアルゴリズムを採用している通貨のことで、
コインを保有することで報酬をもらう行為のことを指します。
ステークプールというのは、1人では難しいマイニングを複数人で協力して行い、
その結果得たマイニング報酬を貢献度によって全員に分配するというものです。
つまり、ウォレットに保管しているだけで自動的にコインが増えていくいわば不労所得のようなものです。
Shelleyテストネットにてステークプールを運用することに関心を持っているグループは招待され、
4月5日から31日の間にフォームに記入を終え登録する必要があります。
その後、IOHKはテストネットの一部であるダイダロスにて選ばれたステークプールが
いつ見られるようになるかについての詳細情報を提供されます。
登録に関しては以下のリンクから行えますので、ステーキングに興味がある方はぜひ登録しておいてください。
4月5〜31日が期限です。
→https://staking.cardano.org/jp/
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)がなぜ優れているのかまとめてみた
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)の4月の最新ニュースまとめてみた
まとめ
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)が時間はかかっているものの開発などを進めていることがわかりました。
そして、みなさんがお待ちかねであったステーキングのテスト登録も始まったので、
興味がある人は登録してみてください。