今回は、Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)がインドのBitbnsに上場!?情報についてまとめてみました。
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)とは
CARDANO(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)に関しては、下記の記事を参照してください。
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)がインドのBitbnsに上場
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)がインドのBitbnsに上場した模様です。
ソースはBitbnsの公式ツイッターです。
トレードはADA/INRのペアでトレードできるよう模様です。
インドは今仮想通貨で注目されている国の一つなので、良い材料ですね。
K-1のスポンサーにCardano(カルダノ)とEMURGOが!?
K-1のスポンサーにCardano(カルダノ)とEMURGOがなっていました。
下記の画像はK-1の試合ですが、レフリーの背中には、Cardano(カルダノ)とEMURGOのロゴマークがちゃっかり中継で移されいます。
こうしたスポンサー経由でよりCardano(カルダノ)の認知度が日本や世界でも高まると良いですね。
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)の4月の好材料
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)の4月の好材料です。
2018年4月5日:ROADMAP UPDATE
まず一つが、毎度おなじみの毎月のロードマップの更新ですね。
基本的には、技術的な部分が多いので、あんまりみなさん関心ないですが、非常に濃い内容が多いです。
2018年4月30日:GOGEUN TESTNET LAUNCH
4月は何と言ってもGOGEUN TESTNET LAUNCHが目玉になると思います。
GOGEUNの主な内容ですが、注目すべきは
IELE仮想マシンとサイドチェーンでしょうね。
IELE仮想マシンとは Cardanoのスマートコントラクトのコアですね。
これの何が良いかというと、今までは、Solidityという専用プログラミング言語でしかスマートコントラクトがかけませんでしたが、
既存のプログラミング言語を使用してスマートコントラクトを書くことができます。
つまり、エンジニアがCardano(カルダノ)のスマートコントラクトの技術を使った技術が他にも現れる可能性がありますね。
サイドチェーンとは複数のブロックチェーン間で仮想通貨のやり取りを双方向で行い、様々な機能等を実装しようとする技術です。
今のCardano(カルダノ)のブロックチェーンの拡張性が期待できます。
TraxiaとSP8DEの発売はCardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)を10ドル以上に押し上げる!?情報についてまとめてみた
まとめ
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)がインドのBitbnsに上場したり、K-1のスポンサーになったりなど、
広報や上場など少しずつ動いていますね。
そして、4月はロードマップ更新とGOGEUNのテストネットのローンチです。
技術よりなので、ピンと来る人は少ないですが、私個人的に楽しみです。