今回は、Binance(バイナンス)が2018年内にユーロ建て取引を導入!?
情報についてまとめてみました。
Binance(バイナンス)とは
Binance(バイナンス)については下記の記事を参照してください。
【仮想通貨】Binance(バイナンス)の登録・入金・出金・取引について猿でもわかるように使い方を説明してみた
今回は、Binance(バイナンス)の登録・入金・出金・取引について猿でもわかるように使い方を説明してみました。
Binance(バイナンス)が2018年内にユーロ建て取引を導入!?
Binance(バイナンス)が2018年内にユーロ建て取引を導入することがわかりました。
Binance(バイナンス)では、法定通貨と仮想通貨ペアは取り扱っておらず、
・USDT
・ETH
・BTC
・BNB
の4通貨ペアのみでした。
しかし、Binance(バイナンス)のCEOであるCZ氏は
今後他の法定通貨と仮想通貨ペアも計画していることがわかりました。
Binance(バイナンス)は2018年3月にマルタへと拠点を移してユーロの導入をすることで
欧州での市場拡大を目指す予定です。
現在では、イギリス王族領のチャネル諸島での仮想通貨交換業認可を控えており、
台湾でも交渉を進めています。
Binance(バイナンス)のユーザー数が年初から比べて4倍に増加!?
Binance(バイナンス)のユーザー数が年初から比べて4倍に増加しています。
年初でのユーザ数は約200万人程度でしたが、現在900万人まで増加しています。
今後、Binance(バイナンス)のユーザー数はユーロ建ての通貨ペアの追加が予定されているので
今後伸びると予想されています。
まとめ
Binance(バイナンス)は勢いやスピード感があって感心しますね。
国内ではまだ法整備やセキュリティなどで全く進んでいない状況です。
こんな感じでは仮想通貨市場も海外に取られるのが当然ですかね。
取り決めしている人たちが全くIT無頓着な老人ばかりなので、結局税金だけはバッコリ取られる
だけなかんじですね。