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【面白い】ICOで約38億円を調達したブラウザと広告のあり方を変える仮想通貨「BAT(Basic Attention Token)」についてまとめてみた

Basic Attention Token 仮想通貨暗号資産

今回は、ICOで約38億円を調達したブラウザと広告のあり方を変える仮想通貨の

BAT(Basic Attention Token)についてまとめてみました。

BAT(Basic Attention Token)とは

BAT(Basic Attention Token)とは、Mozilla前CEO、JavaScript考案者でもある

Brendan Eichが立ち上げた新ブラウザ「Brave」上で使用される仮想通貨です。

BAT(Basic Attention Token)は、パブリッシャー、広告主、ユーザー間で交換できる新しいトークンを作成することで、

デジタル広告の効率を大幅に向上させます。

トークンは、Braveプラットフォーム上でさまざまな広告と

アテンションベースのサービスを取得するために使用できます。

トークンの有用性は、単に人の集中精神的な関与を意味し、ユーザーの関心に基づいています。

BAT(Basic Attention Token)はICOで資金調達で、

わずか24秒で約38億円を調達するほどの人気があり現在大きく注目されています。

簡単に説明すると、BAT(Basic Attention Token)は

ブラウザとモバイル広告のあり方をブロックチェーンや仮想通貨を使って変えていこうと試みている感じです。

BAT(Basic Attention Token)の特徴

Basic Attention Token 仮想通貨

BAT(Basic Attention Token)の特徴は、

WEBブラウザを利用していると広告が流れてきますが、BAT(Basic Attention Token)は

広告をうまく利用した仕組みになっています。

現在は、Googleなどの広告は、広告主がGoogleに広告料を払うことにより成り立っていますが、

広告ブロッカーを利用する人が増え始め払った広告費が機能していないことがあります。

アプリとかでも広告ブロックの有料アプリとかありますよね!

また広告が増えることで通信費(パケット費用)の増大も問題視され始めています。

現在のweb広告は広告主も閲覧者も問題があります。

この問題を解決しようとしているのが、BAT(Basic Attention Token)というわけです。

Braveブラウザを利用しウェブ内の広告を見たりシェアしてくれた対価として

閲覧者にBAT(Basic Attention Token)が支払われます。

そのため広告主サイドは閲覧者へ直接BAT(Basic Attention Token)を支払っているので、

拡張機能などを使い広告をブロックされても無駄な広告費を払うことがないです。

そして、閲覧者サイドはいつも見ている広告を見るだけで

BAT(Basic Attention Token)を手に入れることができます。

広告主と閲覧者ともにwin-winな関係を築けているのが大きな特徴です。

BAT(Basic Attention Token)の公式サイト

BAT(Basic Attention Token)の公式サイトは下記のリンクになります。

https://basicattentiontoken.org/

BAT(Basic Attention Token)のホワイトペーパー

BAT(Basic Attention Token)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。

https://basicattentiontoken.org/wp-content/uploads/2017/03/BasicAttentionTokenWhitePaper_032117.pdf

まとめ

今後音声入力などがメインとなれば、広告モデルが成り立たなくなり、web系の広告業のあり方を見直すべきだよねと

思っていましたが、こうした今までの広告モデルを変えるような仮想通貨が出てきたので非常に面白いなと思いました。

 

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