今回は、Apple Pay支払いにRipple(リップル)のインターレジャーAPIを導入される!?
ついにApple(アップル)と提携か!?情報についてまとめてみました。
Apple Pay支払いにRipple(リップル)のインターレジャーAPIを導入される!?
Apple Pay支払いにRipple(リップル)のインターレジャーAPIを導入されると言う情報が入りました。
Use the bitcoinによれば、Apple(アップル)がApple payにRipple(リップル)のインタレジャー拡張機能を使用した
新しい支払いAPIを導入した。
支払いレジストリの統合は、macOSとiOS 11.3向けのアップル独自のウェブブラウザSafari 11.1で行うことができる。
マルチブラウザ対応のRipple(リップル)のインターレジャーの機能は、Apple(アップル)の標準APIを使用した支払いサービスの拡張に
役立つと予想されています!!
ソースは下記のリンクになります。
Ripple(リップル)のインターレジャーAPIとは!?
ILP(インターレジャープロトコル)とは、銀行やビットコイン等の異なる台帳を繋ぎ、簡単に送金するようにするための規格です。
ILP(インターレジャープロトコル)は、Ripple(リップル)社のxCurrentにも利用されています。
ILP(インターレジャープロトコル)は、2015年10月にリップル社が提唱をして、
W3C(World Wide Web Consortium)というWeb技術の標準化を進める非営利団体で標準化が進められています。
世界中のホームページはHTMLやCSSというプログラミング言語を使っていますが、こういった仕様を公開しているのがW3Cです。
つまり、世界中のWebに影響力を持つ団体がILPを標準化すると発表しています。
実際にW3CがGoogleやApple、Microsoft、Mozilla、Facebookと共同で仮想通貨での支払いに対応した
ブラウザAPI(ソフトウェアの一部を公開し、誰でも利用することができるようにしたもの)を開発し、
これを採用すると発表されていてそのAPIにはILPが採用されています。
つまり、前々からApple(アップル)がインタレジャー拡張機能を使う可能性はありましたが、
このタイミングで発表があったということですね。
Apple(アップル)がRipple(リップル)の技術を利用すれば今後他の企業でも使われる可能性は高い!!
これまで世界中の多数の銀行がRipple(リップル)と提携しています。
今回の採用で、Apple(アップル)はRipple(リップル)技術を採用する技術系最大手企業の最初の1社となりました。
今後、Apple(アップル)がRipple(リップル)の技術を採用したことは非常に大きな信頼が生まれるので、
今後Ripple(リップル)の技術を使う企業は増える可能性が高いです!!
つまり、Ripple(リップル)の高騰につながる可能性が大いにあります。
まとめ
Apple Pay支払いにRipple(リップル)のインターレジャーAPIを導入されるのは非常に大きなニュースですね!!
Ripple(リップル)のホルダーには刺激の強いニュースだったと思います!!
Ripple(リップル)は送金決済系で群を抜いている銘柄だと思うので、今相場が安いうちに仕込んでおくのも手かなと思います!!