今回は、手数料ゼロで有名なアメリカのRobinhood(ロビンフッド)がBitcoin(ビットコイン)取引がスタート!?情報についてまとめてみました。
若者に人気の米株式アプリRobinhood(ロビンフッド)とは
今アメリカで最も勢いのあるトレーディングアプリ、ロビンフッド(Robinhood)です。
なんと手数料ゼ’でトレーディングができるというサービスで、
スタンフォード大学でルームメイトだったVladimir Tenev氏とBaiju Bhatt氏がリリースし、若い世代を中心に瞬く間に人気アプリとなりました。
手数料ゼロで有名なアメリカのRobinhood(ロビンフッド)がBitcoin(ビットコイン)取引がスタート!?
手数料ゼロで有名なアメリカのRobinhood(ロビンフッド)がBitcoin(ビットコイン)取引がスタートしたという情報が入りました。
以下は本文を翻訳した内容です。
数料無料の株取引アプリ「ロビンフッド」が22日、
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を手数料ゼロで取引できる「ロビンフッド クリプト」を一部ユーザー向けにスタートしたと発表した。公式ブログの中で述べた。
今回手数料ゼロで仮想通貨取引を行うことができるのは、カリフォルニア州やマサチューセッツ州等の計5州。
今後サポート地域を拡大していく予定だ。
現在ロビンフッドアプリのユーザーは、取引できない通貨も含め、16種の仮想通貨価格をモニターできる。
ロビンフッドは米カリフォルニア州パロアルトを拠点とし、手数料無料の株取引アプリを運営。
手数料ではなく、顧客から払い込まれた資金や証拠金取引の金利で利益を得るビジネスモデルが有名だ。
ロビンフッドは今回、手数料を無料にして利益を損益分岐点まで抑えることで、400万人の既存ユーザーを仮想通貨取引に引き込むことを狙う。
また同社は今回、「ロビンフッド フィード」というユーザー同士が仮想通貨市場のニュースやトレンドを議論できる掲示板のようなサービスも立ち上げている。
まとめ
Robinhood(ロビンフッド)はかなりのユーザーを抱えているおで、このユーザーが仮想通貨市場に参入するのは、かなり大きなことです。
どんどん世界全体で仮想通貨の投資が普及してきますね。