今回は、5年以内に世界経済の景気後退(リセッション)の確率はなんと70%!?
情報についてまとめてみました。
世界経済が崩壊
最近世界経済が結構ピリピリしていますよね?
アメリカと中国の関税や、トルコやアルゼンチンの通貨の暴落など、
非常に経済が不安定です。
こうした経済危機というのは10年おきに来ると言われています。
ちなみにリーマンショックは、2008年9月15日に起きてちょうど今年で10年になります。
つまり2018年も大きく揺れ動く可能性が高いわけです。
今回は世界経済が5年以内に景気後退に陥る確率が70%であることをみなさんに
お伝えしようと思います。
5年以内に世界経済の景気後退(リセッション)の確率はなんと70%!?
5年以内に世界経済の景気後退(リセッション)の確率はなんと70%のようです。
以下は本文の引用文です。
パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は、
世界経済が5年以内にリセッション(景気後退)に陥る確率を70%とみている。
米国や欧州での超緩和的な金融政策が終わるためだ。
PIMCOで非伝統的戦略の最高投資責任者(CIO)を務めるマーク・サイドナー氏は、
金融政策が緩和から引き締めに転じるに
伴い投資家はボラティリティーの高まりを覚悟する必要があると警告した。
伝統的な資産が割高であるため、
プライベート市場に避難場所を見いだすことができるだろうと、
投資経験30年以上の同氏がシドニーで開催された会議で述べた。
「世界への投資とグローバルポートフォリオを考えているなら、
今後3-5年の間に景気後退の可能性があることを織り込まなければならない」と語った。
「量的緩和はすべての船を押し上げる上げ潮だった。
金融政策と今後の緩和解除の可能性という点で、
現在の環境は過去に前例を求めることができない」とも指摘した。
低金利、妙味のない信用スプレッド、高い株価バリュエーション、
フラットなイールドカーブという現在の環境において、
投資を柔軟に決定できる余地は少ないと同氏は主張。
「プライベート市場での機会は拡大し続けており、
投資家にとっては非常に重要で高い利益が見込め、実りある分野だと考えている。
5-6%ではなく、10-12%のリターンが望める」と述べた。
→https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-22/PDUZ2G6K50ZC01
今からどんどん対策を取らないと本当にやばいことになる!?
今からどんどん対策を取らないと本当にやばいことになりますね。
ただその日を淡々と繰り返していたとしても世界は少しずつ変化します。
この変化に敏感にならなければ、変化が大きくなってからではこと既に遅しなのです。
多くの人に伝えたいのは、『複数の収入源の確保』『資産運用』です。
この2つは今後生き延びていく中で必須になっていきます。
今は良くても今後数年後に何があるかわからないので、しっかりと対策をしておきましょう。
まとめ
この定説が正しければ、5年以内にどれだけ多くの対策をできるかが今後将来の鍵を握りますね。
本当にへーそうなんだ程度に思っていたらやばいですよ。
しっかりと対策を今のうちから行っていきましょう。