今回は、SWELL 2018でRipple(リップル)のとんでもない情報が続々公開!?
情報についてまとめてみました。
SWELL 2018がついに開幕!!
SWELL 2018がついに開幕しましたね。
SWELLとは米Ripple(リップル)社が主催する国際カンファレンスになります。
SWELL 2018は日本時間で10月2日と3日の二日間で開催されます。
今回は、SWELL 2018で発表された内容についてご紹介したいと思います。
SWELL 2018で発表されたRipple(リップル)の重要な内容
SWELL 2018で発表された重要な内容についてご紹介していきたいと思います。
SWELL 2018で発表されたRipple(リップル)の重要な内容1:xRapid利用開始
SWELL 2018で発表されたRipple(リップル)の重要な内容の1つ目として
xRapid利用開始するようです。
Ripple Lab(リップルラボ)のCEOであるGarlinghouse(ガーリング・ハウス)氏は
「我々は、xRapidが商品化したことを発表する。
すでに、メキシコでCuallix(大手決済金融サービス)と提携し、xRapidを導入した。」
と発表しました。
また、xRapidが商業化可能となり複数のクライアント金融企業が導入することを発表しています。
以下がxRapidを導入する企業になります。
MercuryFX:国際送金決済の企業
Cuallix:アメリカとメキシコの間での国際送金促進する企業
Catalyst Corporate Federal Credit Union:アメリカの1400以上の信用協同組合へ様々な金融サービスを提供するRipple(リップル)との提携企業
SWELL 2018で発表されたRipple(リップル)の重要な内容2:One Pay FX
SWELL 2018で発表されたRipple(リップル)の重要な内容の2つ目として
One Pay FXについて発表がありました。
One Pay FXとは、
世界有数の大手銀行であるサンタンデール銀行が、
世界初のRippleNet(リップルネット)を活用した国際決済向けに提供するアプリになります。
サンタンデール銀行とは、スペイン圏最大の銀行です。
One Pay FXはスペイン、イギリス、ブラジル、ポーランドの4カ国で公開する事を発表しています。
One Pay FXは3クリック、40秒で国際送金が完了というスピーディな送金ができ、
市場規模がなんと1.3兆円あるようです。
まとめ
いやーRipple(リップル)がどんどん世界的に動きを見せましたね。
今後のRipple(リップル)の展開が非常に楽しみですね。